・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
・プレイ時間:45分

ゲーム概要

シンプルで手軽なダイス&ビンゴゲーム!

  • 1~22のタイル各3枚の中から、各プレイヤーランダムに16枚とり、4×4の正方形に目の前に設置。
  • 手番では、1~5個のサイコロを好きな数まとめて振り、出た目の合計と同じ数字をタイルがあったら、それを1枚だけ裏にできる。
    手番プレーヤーだけでなく他のすべてのプレーヤーも同じ数字があったら裏返すことができる。
    手番プレーヤーだけは、振ったサイコロから1つを除いた合計数にすることもできる。
  • 手番プレーヤーのみ、降った合計もいずれか1個除いた合計も対応するタイルがなかったら、裏返し済みタイルを1枚表にしなくてはならない。
  • 縦横斜めのいずれか1列のタイルを裏返せたら「ビンゴリノ」と叫び、1点GET。
    そのまま続け、最初に4列ビンゴリノできたプレーヤーが勝ち。



感想

2019年当時

なんでこのゲーム買ったの?
20以上がすごく出づらいので、最初に並べるタイル次第なので、かなりイマイチ。

●ゆづ(7歳の娘)
楽しい!
なかなか揃わなくてずっとやり続けちゃった!

●ヨタくん(4歳の息子)
楽しかった!
揃った時、嬉しかった!

●自分
ルールは面白そうだったんだけど、やってみると全体的に間延びする。
残っているタイルが少なくなると揃いづらく、裏にしたものを戻すので、進んだり戻ったりする感じが原因かな。

でもルールがわかりやすく、初期タイル配置で勝ちやすさが変わるし、振るサイコロの数の決め方で悩んだりと、ただのビンゴゲームと比べると戦術性がある。

子供たちは楽しそうにやっていたので、子供とわいわいやるには良いゲームだと思います。

 



総合評価

  • 総合評価:5
  • 独創性:4
  • わかりやすさ:8
  • システム洗練度:3
  • 間延び感の低さ(起伏):3
  • リプレイ性:3
  • コンポーネントの魅力:5
  • 脳汁感(ジレンマ味わい度):4
  • テーマ再現性:3
  • 戦術の幅:3
  • ドキドキわくわく感:5
  • 手番ごとの成長感:6
  • 攻撃性の低さ:6
  • 7歳児と本気で遊べる度:9
  • 4歳児も楽しそう度:7
  • 備考:最初の「ビンゴリノ!」の嬉しさ。

~Fin~

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