こんにちは! ヒロです!
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
遊んでいて誰かに喜んでもらえるゲームって素敵ですよね。
名作「ギフトラップ」は、相手が喜びそうなプレゼントを予測してプレゼントを上げるゲームで、遊んだ後すごく幸せな気持ちになります。
今日ご紹介するキャラホメは、「自分が喜ぶ言葉を自分に贈る」という、変わったコンセプトのゲームです。
キャラホメ(Charahome)
・所要時間:10分
・今回の人数:2人(俺、妻、ヨタくん)
●妻
何とも珍しいテーマのゲームだね。
キャラクターになりきって言葉を考えて伝えるのは恥ずかしいけど、相手が本当に嬉しそうな言葉をバシっと伝えられると嬉しいね。
●ヨタくん(6歳の息子)
怒られて元気がない時に、パパと遊んだんだけど、ブラキオサウルスが励ましてくれて嬉しかった。
あと、自分で考えて、煉獄杏寿郎が「新しく始まる小学校でも頑張れるよ」って言ってくれるのを考えて元気になれた!
●自分
説明を読んだ感じでは、このルールでゲームが成立するのか心配でしたが、キャラクターになりきり、本気で相談事に応えて相手を元気づけようと思いながら遊んだら、どんどん楽しくなりました。
誰かに真っ直ぐかつ具体的に褒められるのって、意外と少ないから、疲れた時や、本当に落ち込んだ時にこうやって自分を褒めてあげるのってかなり良いことだな、と思いました。
ほめカードの言葉のチョイスが秀逸で、しっくり感がないとふわっとした褒め言葉になるし、そのキャラクターっぽい言い回しにならないのと、結構難しい。
相手を具体的に褒める力って、幸せに生きるための重要な要素なので、それが磨かれる良いゲームですね。
何とも独特!
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