・所要時間:100分
・今回の人数:3人(俺、妻、ゆづ)
セリ落とした建物カードを、適切な種類、順番で自分の前に出す(=建てる)ことで得点していくゲーム!
<好感度ポイント>
2019年当時
●妻
面白いと思うんだけど、細かいルールが多くて、ちょっと複雑かな。
何回かやるともっと面白くなりそうだけど、ワクワクも少ないし、、、。
他に面白いゲームがたくさんある中でわざわざ何度もやらない。
●ゆづ(娘。6歳)
普通だった。
別につまらなくはないんだけど、、、
●自分
オリジナリティが高く、他にはない記憶に残りやすいゲーム。
つくった人、かなり頭良いと思う。
考えるポイントも多く、何か癖になりそうな凄みを秘めてる作品だと感じる。
多分ある程度繰り返しやるとハマるタイプのゲームなんじゃないかな。
ただ、まず何をもってもルール説明書がわかりにくい!!
説明書のわかりにくさは、俺のこれまで経験したゲームの中でもひどかった。
ゲームを理解するために説明書を繰り返し読む必要があり、あまりに頭に入ってこないので、要点をノートに書き出して整理するという受験勉強のようなことまでやった始末。
しかも、平日の夜中にやってたので、眠気で机に突っ伏してそのまま寝るという、そのまま受験勉強みたいなことをしてしまった。
そんな感じに準備に気張りすぎたため、いざ家族にゲームを説明する際、何故か緊張してどもるという、、笑
大局に関係ないが忘れそうな細かいルールが多く、ラウンド進行も誰かがしっかり管理しないと抜けガチな手順があり、色々と煩わしい。
自動的にシステム管理されるコンピューターゲームでやる方が向いてるゲームだと思った。
2時間近くゲームしてたのに、それほど長く感じない
面白さはあるんだけどなぁ。うーん。
独創的で面白いのに、その分かりづらさと管理の面倒くささで、評価は高くできないけど、やった感じの面白さ補正で6点、かな。
あくまで我が家では、そんな評価でした。
なんかもったいない。。
・総合評価:6
・独創性:8
・わかりやすさ:2
・システム洗練度:5
・間延び感の低さ(起伏):6
・リプレイ性:6
・コンポーネントの魅力:7
・脳汁感(ジレンマ味わい度):6
・テーマ再現性:6
・戦術の幅:6
・ドキドキわくわく感:6
・手番ごとの成長感:6
・攻撃性の低さ:6
・備考:ルール読解が難しい。。
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