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今日ご紹介するボードゲームは、韓国生まれの大富豪「ピーパー」のカード版「ピーパーカード」です。
めちゃくちゃ盛り上がります。
喜んで、絶望して、本当に恐ろしいゲームだし、なんで大富豪系のゲームってこんなにも面白いんでしょうか。
小さいので、我が家は旅行に持っていくことも多いのですが、今夏改めてピーパーにハマり、遊びまくっております。
中毒性が高すぎるのです。
ということで、早速レビューいってみましょう。
ピーパーカード(Peeper Card)
・所要時間:1ゲーム10分前後
・プレイ人数: 2~6人
<ゲームの目的>
<ゲームの流れ>
<役について>
ボム2(Bomb2):
●ヨタくん(9歳の息子)
長いストレートがあっても最初に出さないと一向に出せないから、最後まで出せないと悔しさが残る。
ボムで相手の強いカードを阻止してあがれた時は、気持ち良くて嬉しい。
めちゃくちゃ面白い!
カードが強くても出せない時は出せない。
そして出せないままあっという間に終わってしまった時の絶望感がやばい。
一方、他の人がまだカードがたくさん残っている状態で一番にあがれた時の高揚感もやばい。
そんなこんなで高揚と絶望を繰り返し、何度も飽きずに遊べちゃう凄いゲームだと思います。
めちゃくちゃ面白いです。
完成度が非常に高いゴーアウト系ゲームだと思います。
大富豪好きはまずハマる。
大富豪との違いは、誰か一人があがった瞬間に終わる点。
スリーカード、フォーカードがボム、ボム2という無敵の出し方になる点、そして何より面白いのが、マイン、リターンという手番関係なく出せる出し方。
これらが絶妙にゲームバランスを、運ではなく戦術的なものにしていて、最後まで予断を許さないプレイ感になっています。
元々は、牌でプレイする韓国製のゲームということで、我が家も牌を購入してプレイをしていました。
ただちょっと重いのとスペースを取るので手放しちゃいましたが、牌なので麻雀チックの高揚感もあり、夜な夜な遊べちゃう危険性をはらんでいます。
とりあえず、つべこべ言わず遊んでみると良いです。
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