・所要時間:30分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)

ゲーム概要

ドイツ年間ゲーム大賞受賞!
積み木や紐などを使って、写真カードに描かれたものを再現して当てっこするゲーム!

created by Rinker
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
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  • 表現で使える材料は、「石&棒」「積み木」「額縁に数色のカラーキューブをはめこむ」「紐2本」「アイコンカードを並べる」の5種。
    毎ラウンドスタート前に、各プレイヤー5種のうち1種を手元に置く。
    ラウンドが変わるごとに各自使う材料をチェンジする。
  • 写真カードは全91枚。
    うち16枚をランダムで並べる。
    各プレイヤーは、座標トークンをランダムで引いて、16枚のうちどの写真を担当するか秘密裏に確認する。
  • 全員が表現を完成させたら、他プレイヤーの表現を確認し、誰がどの写真を表現したのかを良そうしてシートに書き込み、答え合わせ。
    他プレイヤーの表現を当てるごとに1点。
    自分の表現を当ててくれたプレイヤー1人ごとに1点の得点を計上。
    得点計算が終わったら、各自担当の材料を隣のプレイヤーに渡して、次のラウンドへ。
  • 5ラウンドでゲーム終了。
    最も得点の高い人が勝ち。



感想

2020年当時
●妻
想像力を使うゲームだね!
お題によって紐がやりやすかったり積み木が良かったりで、楽しめた。

●ゆづ(8歳の娘)
楽しかった!
カラーキューブとアイコンがちょっと難しかったけど、何かを作るのって楽しいね。

●ヨタくん(4歳の息子)
面白かった!
他の人のを当てるのも楽しいね!

●自分
表現をするのも、他プレイヤーの表現を当てるのもどちらも楽しく、よくできたゲームだと思います。
同じ写真、同じ材料でも、人によって表現の仕方が異なるのが何だか面白いです。

写真を見て、限られた素材で他人に伝わるよう再現する力を磨けるので、知育的にもとても良さそうです。
お題と材料の組み合わせによってはすごく簡単なものがあるのがちょっと惜しいかな。

基本的に難しい写真の方が盛り上がります。



総合評価

  • 総合評価:6
  • 独創性:7
  • わかりやすさ:8
  • システム洗練度:5
  • 間延び感の低さ(起伏):5
  • リプレイ性:6
  • コンポーネントの魅力:7
  • 脳汁感(ジレンマ味わい度):4
  • テーマ再現性:6
  • 戦術の幅:4
  • ドキドキわくわく感:5
  • 手番ごとの成長感:5
  • 攻撃性の低さ:7
  • 8歳児と本気で遊べる度:8
  • 4歳児も楽しそう度:8
  • 備考:自分の表現を誰も当ててくれなかった時は、自分のセンスの無さに「とほほ、、、」となります。

~Fin~

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