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今日ご紹介するボードゲームは、「レンレン」という連想ゲームです。
要は、出題者がお題から連想した「次の次の単語」を当てる連続連想ゲームとのこと。
早速レビューいってみましょう。
レンレン(RENREN)
JELLY JELLY GAMES
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・所要時間:20分前後
・プレイ人数: 3~8人
ゲームの流れ
- 親プレイヤーは山札の一番上のカードを取り、山札の隣に置く。
- カードには8つの単語が書かれており、山札の一番上に書かれている数字の単語が「お題」となる。
- 次に、「お題」から連想されるものを真ん中の枠に記入する。
頭文字は見えるように。
- 最後に、真ん中の枠に書いたものから連想できるものを最後の枠に記入する。
- 記入が完了したらホワイトボードを折りたたみ、連想した単語の頭文字だけが見えるようにして、回答者に見せる。
- 回答者はホワイトボードに書かれた頭文字をヒントに、「最後の枠の単語」を予想して回答する。
- 砂時計が1巡目に落ちるまで(1分以内)に回答できた場合は、回答者のみ1ポイント。
- 砂時計が2巡目に落ちるまで(1分~2分以内)に回答できた場合は、親プレイヤーと回答者に1ポイント。
- 既定の回数を繰り返し、一番ポイントが高かったプレイヤーの勝利。
感想
●ヨタくん(9歳の息子)
三文字目を難しくし過ぎると誰も答えられないので調整するのが難しいね。
ちょうど2巡目で誰かが当ててくれると点数が入って嬉しい。
●ゆづ(13歳の娘)
結構当てられて嬉しかった!
二文字目を簡単にして三文字目を難しくするのがコツかな。
●妻
面白いね。
あまりにも簡単な単語を連想するとすぐに当てられて点数が入らないけど、難しすぎるとそれはそれで誰も当てられなくて点数が入らない。
この絶妙なバランスで連想する単語を考えるのが結構難しくて面白い。
誰とでもさっと遊べる良いゲームだね。
●夫
シンプルだけど意外と難しくて、良いところをついたゲームだなと思う。
要は「パカパカするホワイトボード」がとても良い感じで秀逸。
きっとこのホワイトボードがなくても手作りできるんだろうけど、このホワイトボードのおかげでやる気にもなるし、さっと出せるのが良いね。
手軽だけど難易度が適切なので、一家に一つあると良いゲームだなと思う。
総合評価
- 総合評価:7
- 独創性:7
- わかりやすさ:9
- システム洗練度:7
- 間延び感の低さ(起伏):7
- リプレイ性:7
- コンポーネントの魅力:7
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):7
- テーマ再現性:7
- 戦術の幅:7
- ドキドキわくわく感:7
- 手番ごとの成長感:6
- 攻撃性の低さ:8
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~Fin~
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