こんにちは!ヒロです。
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今日ご紹介するボードゲームは、略奪品を集める2人のロビンがモデルの2人用ゲーム「ロクスレイのロビン」です。
ヨタくんと妻が毎晩ずっとフォレストシャッフルで遊んでいるのを勝手に見かねて「はらぺこバハムート」とともに買った、(←)、平日の夜にも遊べる2人専用のゲームです。
しかも我が家が大好きなウヴェさんがデザイナーということで、期待が高まります。
早速レビューいってみましょう。
ロクスレイのロビン(Robin von Locksley)
・所要時間:30~45分
・プレイ人数: 2人専用
<ゲームの準備>
<ゲームの進行>
手番では、終了条件を満たすまで以下を繰り返す。
<ゲームの終了>
以下のいずれかでゲーム終了。
●ヨタくん(9歳の息子)
次のことも考えなくちゃだめなゲームだけど、次の次のことまで考えて行動したらうまくいくと思った。
条件を満たせる時は満たして進むべきだけど、とても満たせそうにない時は手っ取り早くコインを使って進む方が良いね。
同じ種類の宝石をたくさん集めるとたくさんのコインになるのがなんかワクワクして楽しいね。
●妻
先の先まで考えてロビン駒を動かしたり、どのタイミングでコインを使うかも慎重に考えなくちゃいけなくて結構頭を使うけど、課題を達成しまくって、一気に進めると気持ち良いよね!
後手に回っていても、略奪品次第で一気に追いついたり、追い抜いたりして展開が変わるのも面白い。
名声タイル次第で方針も変えなくちゃいけないから、リピートして遊んでも飽きなさそうだね。
●夫
ルールがシンプルじゃないのに分かりやすい。
凄く緻密に計算して作られたゲームだと思う。
ややアブストラクトの印象を受けるけど、タイルの出現がランダムなので、程よく運の要素で緩和されてて負けてもあまり落ち込みにくいゲームですね。
アブストラクトっぽいから、上手い人とそうじゃない人で差がつきそうだけど、ゲームバランスがそういう設計なのか、いつも1位と2位であまり差がでない点が結構凄いなと思いました。
知育的な観点だと、逆算思考を学ばせられるので良いですね。
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