こんにちは! ヒロです。
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今日ご紹介するゲームは、物凄い古い感じの日本産ボードゲームです。
この手のゲームは自ら手を出すことはあまりないのですが、尊敬するボードゲームブロガーの諸先輩が推奨しているゲームだったのでめちゃくちゃ気になってました。
何やら骨董品の競りのゲームだとか。
しかしながら、案の定絶版のためどこにも売っておらず、とりあえず駿河屋に入荷通知登録をしておきましたのが昨年の春。
そこから1年経ち、忘れた頃に入荷通知が!
早速購入してレッツプレイ!
大競り市ゲーム(The Antique Collection)
・所要時間:60分
・プレイ人数: 2人〜6人
<準備>
<ゲームの流れ>
●妻
めちゃくちゃ古くて、最初はえっ!?と思ったけど、遊んでみたらかなり盛り上がった!
コマがマグネットでくっついたり、ボードの裏が収納になっていたりと、ユーザビリティが良いところに感動。
これならまた遊びたい。
●ヨタくん(7歳の息子)
なんかめっちゃ楽しかった!
パパが骨董品セットが2つとも0円になってて笑ったよ。
他プレイヤーが集めてるセットになる骨董品を上手く売りつけるのが大事だね。
また遊びたい。
●自分
第一印象は「めっちゃ古い感じがするゲームだけど大丈夫?」でしたが、収納&コママグネットのユーザビリティの高さに最初からにっこり。
ルールを読むと、やはり面白そうな気配。
ルールは単純で自由度も高い。
毎回どちらにも進める双六なので、ほとんどのケースは2択のアクションから選べる。
基本的にはお金をもらえるラッキーマスや、骨董品カードを無料でもらえる遺産相続マス周辺をうろうろ行ったり来たり。
たまに公開オークションや指定オークション、買い入れで骨董品カードを補充していく。
お金が無くなってきたら、骨董品を競りにかけたり売却したり。
やることはシンプルで、お金がどんどんたまっていく感じが気持ち良い。
このゲームの肝はいかにしてセットを作るか。
特に3倍セットは価格が3倍になるので破壊力が強いため、揃えないと勝てないくらいのインパクトがある。
そして、これを全力で揃えに行こうとすると、「ニセモノ」トラップが、、、。
欲張りすぎてニセモノをもらいまくり、折角揃えたセットが0円扱いになり惨敗、、、。
妻と息子が大爆笑していたので良かったということにしましょう。
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