・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
・プレイ時間:45分
箱庭系町づくりゲーム!
市長として小さな町に建物を増やそう。
2019年当時
●妻
面白い!
最後の方が思うとおりに行かなくて悔しい。
なんか中途半端な気分。
お互い邪魔しないで自分の完成度を競うなら、またやりたい!
●ゆづ(7歳の娘)
楽しい!
私は酒場と井戸をたくさん建てる方法が得意だよ!
●ヨタくん(3歳の息子)
楽しかった!
ヨタくん、灰色のキューブばっかりとったお!
●自分
ルールを読んだとき、絶対面白いと確信。
やってみて、思った通りすさまじく面白かったです。
ルールがわかりやすい!
プレイ時時間も人数による変動がほぼなく、45分~60分程度でちょうど良い!
加えて、建物の建築条件をキューブ配列条件にするという、他ゲームにないオリジナリティの高さ。
全てが高水準。
全てのプレイヤーが同様の条件で進んでいくため、運の要素よりも戦術の要素が強くてGOOD。
他プレイヤーを邪魔するほどの余裕はなく、各プレイヤーは手番で自分が最も得するキューブを選択していくのだが、その選択が他全プレイヤーに毎回影響を与える意味でインタラクションも抜群。
みんなで遊んでいる感じが強い。
建物カードは毎回のゲームで7枚しか使わないが、種類豊富でゲームをやる度に変化も楽しめる。
建物も7種類それぞれ違う形・色で、完成した町も美しい。
箱庭系の町づくりは数多くあれど、間違いなく最高傑作の1つです。
突然こういうゲームに出会えるから、新しいボードゲーム探しはやめられない!!
唯一好みがわかれるとしたら、相手の選んだ資材に制限されるので、ある程度プレイ慣れしてくると、最終局面で自分よりも相手の邪魔を考えて資材を選べてしまうこと。
インタラクションの裏返しだし、俺はこの程度なら許容なんだけど、自分次第で完成度を高められるソロ色が高い箱庭系ゲームが大好きな人は駄目かもです。
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