こんにちは!ヒロです。
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今日ご紹介するボードゲームは、これまた近年の人気作「西フランク王国3部作」の一つ「西フランク王国の建築士」の拡張です。
大量のワーカーをマネジメントする独特のプレイ感が魅力の本作は、さくさく進むプレイの切れ味が魅力。
拡張によって選択肢が増えるとモッサリしちゃいそうで心配なところ。
実際にはどうなのか、レッツプレイ!
西フランク王国の建築家:奇跡の大業(Architects of the West Kingdom: Works of Wonder)
下記は基本セット↓
◆基本のゲームシステムや評価◆
過去の下記記事をご覧ください。
◆拡張の内容◆
◆感想◆
●妻
キャラクターとカードが増えるのはシンプルに嬉しいね!
影響力はまぁ使えるかな、くらい。
拡張を入れたことによってさらにゲームが面白くなるかと言われると、あまり変わらない?という印象かな。
カードのアイコンが瞬時に理解できないのが多いのが相変わらず残念。。
●ヨタくん(7歳の息子)
楽しかった!
影響力のことはずっと意味わかんなかったけど、大建築物は建てられて嬉しかったよ。
大建築物があると、目標にできていいね!
●自分
うーん、どうなんだろ、この拡張。王女駒&暴利商人はちょっと無理やり付け加えたシステム感が大きくてモッサリする印象。
大建築物も、建てるまで我慢して大量の資源を集める必要があるので、このゲームの魅力であるさくさく切れ味良く進んでいくプレイの流れにブレーキがかかる感じ。
個人的には、建築士の他の拡張と比較すると、あえて入れる必要があるか微妙なラインだと思いました。
恐らく、僕が「建築士」の小気味よく進んでいくスピーディーな展開が好きすぎるから、かもしれません。
じっくり腰を据えて本作をプレイするのが好きな人にとっては、選択肢や目標となる建築物が増える良い拡張かと思います。
◆拡張の総合評価◆
下記は拡張。
※拡張単体では遊べません。
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