こんにちは!ヒロです。
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今日ご紹介するボードゲームは、豪華リメイクが実現した古典の名作レースゲーム「アベカエサル」です。
レースゲームで遊びたくなり、リサーチの結果「クアックスと仲間たち」と同時期に購入したこのゲーム。
古代ローマの競技場を舞台にしたすごろくなんだって。
そもそも僕は、「古典ゲームのリメイク版」という言葉にとても弱いのです。
早速レビューいってみましょう。
アベ・カエサル(Ave Caesar)
・所要時間:40分前後
・プレイ人数:3~6人
<ゲームの準備>
<ゲームの流れ>
※ルールは様々なバリエーションがあるが、今回は基本をご紹介。
<ゲームの終了>
●ヨタくん(8歳の息子)
みんな手札の数字が違うから、前に人がたくさんいると、出したいカードが出せないのが難しいところだね。
途中で「アベカエサル!」っていうのも面白いよね。
言い忘れないように気をつけないとね。
●ゆづ(12歳の娘)
カードで「6」が出ても、一番前にいる時に出せないのが絶妙だね。
1位のまま一気に突っ走れないのが良いバランスなんだと思う。
前に人がいるとうまく進めないので、そこが悩ましくも面白いね。
●妻
いわゆる、普通に面白いレースゲームだね。
ルールも凄くシンプルだし、初心者も気兼ねなく遊べると思う。
しかも、ルールを色々追加したりして、バリエーションが出てくるのもよいね。
●自分
レースゲームはシンプルな方が面白いと思うが、やっぱり面白かった。
昔のゲームは、単調で長いのが特徴で、オーソドックスなルールだけだとすぐ飽きちゃうけど、今回のは拡張も色々入ってルールにバリエーションがあるのが良いです。
我が家では、同時期に買ったレースゲームの「クアックスと仲間たち」の人気がどうしても高く、ついそっちばっかり遊びがちなのだけど、アベカエサルは、「色んなバリエーションがあるゲーム」ということで何とか遊ぶ機会をたくさん作り、「やっぱり過去の名作は凄い!」と言わしたい、言わせることくを虎視眈々と狙っております。
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