こんにちは!ヒロです。
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今日ご紹介するボードゲームは、2023年10月現在、ボードゲームギークで上位に入っている世界的名作、「ブラス ランカシャー」です。
我が家においては、特に俺が好きな「蒸気の時代」の作者「マーティンワレス」氏の代表作です。
以前、「バーミンガム」と「ランカシャー」が同時発売された際に、即バーミンガムを購入・プレイしましたが、その時はやや難しく、しばらくして手放してしまったゲーム。
それからしばらくし、ボードゲームギークで上位にランクインする快進撃を見るにつれ、今遊んだらもっと楽しめるのでは?という誘惑にかられるようになりました。
そして先日、我慢の防波堤が決壊し、まだ遊んでないから、という理由で「ランカシャー」を購入。
以前より楽しい印象を持てるでしょうか?
レッツプレイ!
ブラス:ランカシャー(Brass: Lancashire)
・所要時間:120~180分
・今回の人数:3人(俺、妻、ヨタくん)
●ヨタくん(7歳の息子)
最初に遊んだ時は難しいと思ったけど、わかってくるとかなり楽しいね!
紡績所と港はすぐ得点化と収入UPができるからお勧めのアクションだよ!
あと、船と線路の点数がとても大事だった!
しっかり考えてやると点数がたくさん入ってくるから満足感があるね。
●妻
以前遊んだバーミンガムが全体的に直感的じゃなくて複雑で、このランカシャーもちょっと抵抗あったけど、ランカシャーよりはルールが把握しやすくて遊びやすく、楽しめた。
やるべきことの見通しが良いのと、前半と後半でプレイ感が変化するのが良いね。
●自分
流石は世界的に評価を受ける往年の名作。その名に恥じない完成度の高さです。
我が家は最初にバーミンガムを遊んだのだけど、その時よりも遥かに楽しく遊べました。
我々のボードゲームレベルが上がっているのもありますが、「ビール」システムがないところがシンプルさの理由かもしれません。
石炭や鉄を他のプレイヤーが使ってくれてもWIN-WINなところがギスギスしなくて良いですね。
建物も船/鉄道も、結局は先着なのでややマジョリティゲーム感強めだけど、マジョリティゲーム嫌いの我が家でも楽しいと感じたのは、建物を建てて輸入がパワーアップしていく拡大再生産感と、「他プレイヤーを邪魔する」というプレイがほぼないところですね。
ボードゲームファンなら1度は遊んで欲しいゲームです。
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