こんにちは! ヒロです!
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
失点を防ぐ系カードゲームって、ジレンマが大きくて胃がキリキリしますよね。いわゆるプラスの得点を重ねるセットコレクションとはまた異なる楽しさがそこにあると思います。
ただ、失点すること自体が悲しいため、どちらかと言うとゲーマー向けのものが多いように感じます。
今日ご紹介するゲームは、得点しつつ失点を防ぐという、より高度なジレンマに苛まれるカードゲームです。
コロレット(Coloretto)
・所要時間:30分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
<テーマ>
3色以内のカメレオンカードをたくさん集めるゲーム!
<準備>
<ゲームの進行>
●妻
うう。ジレンマが凄いゲームだね。
途中からいらないカードが増えるから、どれだけ失点を減らすかも考えないといけないから悩ましいね。
でも面白いゲーム!
●ゆづ(9歳の娘)
難しいゲームだね。
油断すると色んな色を取らされちゃってマイナス点が大きくなるし。
上手く色を絞ってたくさん取れると嬉しいね!
●ヨタくん(6歳の息子)
途中までいい感じだったのにいらない色のカードがたくさん来てマイナスになっちゃうんだよなー。
ちょっと難しい。
●自分
ドイツ年間ゲーム大賞受賞作「ズーロレット」の元となったカードゲーム。
シャハト氏らしい切れ味とジレンマ溢れるカードゲームです。
ニコニコたくさんのカードを集めれば勝てる類ではなく、いつ勝負していつしゃがむかを考え続けてジレンマに悶絶するゲーマーズカードゲームです。
プレイ後の疲弊度強め。普通の運ゲーに飽きた人にお勧めしたいクールなゲームですね。
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