「コミュニケーションゲーム」は好き嫌いが分かれると聞きます。
俺はどストライクで、めちゃぬちゃ大好物です。
テレストレーションやジャストワン、ゲスクラブやファーストコンタクト、コードネーム、インサイダーゲームなど、100%盛り上がる傑作ゲームを崇拝しています。
そんな数あるコミュニケーションゲームの中で、一際独特かつシュールで、不思議な体験をさせてくれるゲームをご紹介します。
ディクシット (Dixit)
・所要時間:45分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
<テーマ>
2010年ドイツ年間ゲーム大賞受賞!
漠然とした不思議なカード絵に名前をつけて他のカードと混ぜ、一部の人に当ててもらうことを目指す不思議なコミュニケーションゲーム。
<準備>
<ゲームの進行>
●妻
うーん。なんかフワッとしててイマイチ盛り上がりに欠けるゲームだね。
私はそれほど好きじゃないかな。
ヒロさん、これ好きだよね。
●ゆづ(9歳の娘)
楽しかった!
でもお題をつけるのが難しい!
そもそも慣れるまでお題をつけて発表するのが恥ずかしかったし、考えてつけてもわかり易すぎてみんなに正解されちゃうことが多かったよ。でも、いいお題を考えた時はすごく嬉しい!
●ヨタくん(6歳の息子)
楽しい!!
でも、ヨタくんのお題、みんなに当てられちゃうんだよなー。
みんなが当てると点数貰えないから嫌だな。でも、ヨタくんは他の人のお題を当てるの得意だよ!
●自分
このゲーム、好きです。
みんなが分かりそうだけど、他プレイヤーのカードにも同じようなものが1枚はありそうな絶妙なラインをついたお題を考えるのがとても楽しいです。他プレイヤーのお題も、その人の考えそうなことを想像して当てた時はめっちゃ快感です。
お題を考えるのが恥ずかしかったり思いつかなかったりするとつまらないので、人を選ぶゲームだと思いますが、仲の良いメンバーと遊ぶのには良いゲームだと思います。
何よりもトランプなど他の有名ゲームにはないシステムなので、ボードゲームの面白さの導入としても使えます。
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