こんにちは! ヒロです。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
★今までの人気記事はこちらから★
今日ご紹介するボードゲームは、我が家で愛してやまないフリードマンフリーゼ様の最新作です。
テーマがフリーゼ様の故郷フィンドルフで、フリーゼ様が得意とする拡大再生産系エンジンビルドシステムとは、、、。
フリーゼ様、完全に世界一を取りに決てますね。
となれば、当然我が家は買いますとも!
レッツプレイ!
フィンドルフ (Findorff)
・所要時間:75分
・プレイ人数: 1人~5人
アクションを強化しながら建物カードを建てまくるエンジンビルド拡大再生産ゲーム。
●妻
最初の手番からワクワクが止まらなくて、早くて手番が来てほしい!と、思い続けたらあっという間にゲームが終わった。
めちゃくちゃ面白いわ。
後半に向けて加速していって、もうちょっと遊びたいって思ってる途中で終わるから、また遊びたくなるね。
●ヨタくん(7歳の息子)
レンガがなかなか集まらなくて、建物カードが出せないのが悔しかったけど、すごい楽しかった!
途中から線路がどんどん置かれてあっと言う間にゲームが終わっちゃうから、最後の方ドキドキして楽しいね!
●自分
完成度高し! !
ルールが分かりやすく、手番でやれべき事も明確。早めにアクションを強化したいし、生産タイルもなる早で欲しいし、泥炭を売ってお金を早く稼ぎたいし、決算に備えて早めに家も建てて置きたい。なんじゃこりゃ。
やりたいことだらけで初手からワクワク悶絶ハリケーンです。
電力会社から継承された資源の価格調整システムも綺麗に溶け込み、家駒の配置位置や建物タイルなどのゲームの勝敗とは無関係ながらテーマとワクワク感のためだけに組み込んだ遊び心あるルールなど、フリーゼ様らしい仕掛けが随所に詰まっています。
何よりも、ゲームが途中からビュンビュン加速していき、ジェットコースターのような展開で終わるゲーム全体のメリハリが心地良いです。
拡張の余地がなくてリプレイ性が無いか、と思ってたけど、ゲームのメリハリだけで繰り返し遊びたくなるよう刺激されます。
「拡張がなくてもリプレイさせられるぜ!」と、声が聞こえてきそうです。
ぜひ一度プレイして欲しい快作。
下記バナーを応援クリックいただけると嬉しいです!m(_ _)m
にほんブログ村