・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
・プレイ時間:5分
ゲーム概要
リズムに合わせてカードを出し、高得点を狙う協力型ゲーム!
- 全てのカードをよく混ぜ、一人4枚ずつ配り、残りは山札に。
- 専用音源(WEBで再生可能)を再生し、リズムに合わせて時計回りに順番に1枚ずつカードを出していく。
既に出ているカードがあれば、横につなげていく。
出したら1枚を引く。
- 山札がなくなっても続け、全員の手札を出し切ったら終了(音楽もちょうど終わる)。
- 終わったら得点計算。出した順にカードをチェックしていく。
- 各カードには5種類のマークが書かれている。
マークは、「通常」と「×」と「得点化」の3パターンあり、「得点化」のマークが出たら、その前までに出ていたら同種の「通常」マークの数を遡って数え、「×」マークがあるところまでの個数を得点。 - これを全得点化マーク分計算し、合計点がチームの得点。
100点以上で一応クリア。 - 130点以上だとGREAT!
感想
2019年当時
●妻
これ、はまるね。
何回でもやれちゃう。
音楽で焦ってなかなか上手くいかないね~。
●ゆづ(7歳の娘)
楽しかった!
音楽に合わせるのって面白いね!
●ヨタくん(4歳の息子)
ヨタ君、音楽に合わせて上手く出せなくて、あせっちゃった!
●自分
これは面白いゲーム!
リズムに合わせて出さなきゃなので、考える時間が少なく、思い通りに出せずに笑いが起こります。
長考できないし、きっちり音楽の時間通りに終わるので切れ味抜群。
得点計算もシンプル過ぎず、ちゃんと考えないと高得点にならないのでなかなかの難易度。
設置の難しい協力ゲームの難易度設定が適切なのは素晴らしい。
あるマークで高得点を狙うと他が低得点になってしまう、この悩ましい選択を短時間で繰り返し味わう緊張感。
これはこれからかなり登場する機会が多そうです。
総合評価
- 総合評価:7
- 独創性:9
- わかりやすさ:8
- システム洗練度:7
- 間延び感の低さ(起伏):9
- リプレイ性:8
- コンポーネントの魅力:6
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):6
- テーマ再現性:6
- 戦術の幅:6
- ドキドキわくわく感:7
- 手番ごとの成長感:6
- 攻撃性の低さ:8
- 7歳児と本気で遊べる度:7
- 3歳児も楽しそう度:4
- 備考:シンプルなパッケージとカードと音楽が生み出す最高のリズムゲームハーモニー。
~Fin~
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