こんにちは!ヒロです。
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今日ご紹介するボードゲームは、同時タイル配置ゲームの傑作「カルバ」のカードゲーム版です。
カルバの、みんなで同じタイルを使うのに、人によって配置が変わり、結果的に全く違う個人盤面に仕上がる感じがたまらなく面白くて好きでした。
カードゲーム版ということで、小箱になって保管しやすく、パッケージもカルバと同じ雰囲気。
これはコンパクト化に成功した例では?と思い、購入。
さて、どんなゲームでしょうか。
レッツプレイ!
カルバ:カードゲーム(Karuba: Das Kartenspiel)
・所要時間:15分
・プレイ人数: 2人〜5人
<準備>
<プレイの流れ>
●妻
人と神殿をとにかく繋ぐ戦法だと、安パイだけど黄金と水晶をとれずに点数が稼げないんだけど、どうしても完璧に繋ぎたくなっちゃう私。
これ性格出るなぁ~
思った以上にさっぱりしたプレイ感だったけど、これはこれで面白かった!
●ヨタくん(7歳の息子)
どのカードが残ってるか考えながら置いていくのが大事だね!
あんまり点数の差がつかないから、黄金と水晶をたくさんとれるような道を繋げたいけど、結構難しい。
楽しいね!
●自分
あれ?カルバと全く別ゲームですね、これ。
全プレイヤー同じ構成のカードではあるけど、引いたカードの運にかなり左右されます。
カード構成サマリーを見ながら、このカードが残っているからここに配置するようにしよう、など計画。
2枚合計が最小になってしまうと1枚を捨てなくてはならない縛りが効いていて、どこで負けに行くかの判断が大事。
ただ、2 枚のうちどちらかを捨てなくてはいけないと行っても、どちらかを選んで残せるわけなので、意外に狙い通りの配置に持って行きやすかったりもする。
プレイ時間が超絶短くサクサクで、ルールがわかりやすく、何回でも連続して遊べます。
小さな子供でもプレイしやすいので、子供と遊ぶのに最適だと思います。
大人同士だとちょっと物足りないかも。
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