・所要時間:90分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
アメリカ大陸に鉄道網を敷いていく「レイルロード・レボリューション」の拡張バージョン!
2020年当時
●妻
やっぱりこのゲームは面白いね。
オリジナルは電信アクションと「5」の町への接続が必須という感じだったけど、それがなくなってより悩ましくなった。
1つのアクションに特化すればよいわけじゃないのがいいね!
●ゆづ(8歳の娘)
面白かった!
でも考えることがありすぎて、難しい。
なかなか勝てないなぁ。
●ヨタくん(4歳の息子)
楽しい!
でも難しいから、パパと同じチームで遊ぶのが楽しいな!
●自分
もともとレイルロードレボリューションは非常に楽しいゲームでした。
ただ、株式をもらえる上に勝利点も高い「電信アクション」が超強力なため、最初に電信アクションをやりまくらないと勝てないところが唯一残念なポイントでした。
この拡張を入れることによって、ゲームのコンセプトである中央ボードへの鉄道や建物配置の重要度が増し、全体的に良いバランスでまとまったと思います。
また、電信アクションで入手した株式を売ればお金に困らなかったオリジナルでは必要度が薄かった「売却アクション」が、美味しい貨物車タイルや炭水車タイルをもらえることにより選びやすくなったことで、4つのアクションがどれも同じくらい魅力的になり、ジレンマが増しました。
相変わらず考える要素が多く、自分のプレイに集中しすぎてソロプレイ感を感じるところは、好みがわかれるかと。
でも、基本的に重量級ゲームの中でも万人受けする傑作ゲームだと思います。
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