こんにちは!妻です。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
★今までの人気記事はこちらから
今日ご紹介するボードゲームは、知能を得たネズミたちが知恵と力と技を競うワーカープレイスメントゲーム「ラッツオブウィスター」です。
この作品は、我が家が大好きルチアーニ氏の最新作!
最近だと「ダーウィンズジャーニー」や「ニュークレウム」がとっても面白かったですね。
ということで、ルチアーニ氏のゲームは即購入な我が家です。
「知識を得たネズミ」がテーマということで、どんなプレイ感になるのでしょうか。
早速レビューいってみましょう。
ラッツ・オブ・ウィスター(Rats of Wistar)
・所要時間:90分前後
・プレイ人数: 1~4人
<ゲームの目的>
研究所から脱出したネズミとなり、資源の収集や隠れ家の拡張、農場の探索などを行って、リーダーにふさわしい功績をあげよう。
<ゲームの流れ>
<ゲームの終了>
●ヨタくん(8歳の息子)
ベッドのネズミを起こしたり、土を掘ったり、色んなアクションがあるけど、手番が少ないからどのアクションをやるのか慎重に考えないといけないね。
やりたかったアクションが他の人に取られると悔しいんだよなぁ。
自分が持っている資源ですぐにカードを達成できると凄く嬉しいよ!
●ゆづ(12歳の娘)
ベッドからネズミ(ワーカー)を起こして増やしまくって、アクションが拡大していくのが楽しいね!
ミッションを達成してアクション強化のキューブを置いて、パワーアップしていく感じも楽しかったよ。
●夫
手番回数は少ないけど、アクションがコンボして拡大していく感じがダーウィンズジャーニーと似ているなと思いました。
ただ、初めて遊ぶ時はアクションコンボがうまくいかず、しかも待ち時間が長くて(やりたかったアクションを他の人が先にやってできなくなってしまうため、自分の手番になって、一から考え直さないといけないため)、何もできずにあっさり終わっちゃったので(しかも大差で負けた…)、何だかなぁというのが初見の感想でした。
きっと、何度も遊び込んで、アクションもコンボしまくれたらもっと楽しんだろうなぁと思います。
リベンジしないと!
・・・と思い、今度は3人で遊んだところ、4人の時よりはやりたいアクションもできて、うまく道筋を立ててコンボできて楽しかった!
長考しがちな我が家に限っての話かもしれませんが、3人プレイ推奨です。
●自分
アクションが色々あるので、初めは、何から始めればよいの?15手番しかなくて大丈夫?と思っていたけど、確かにアクションはコンボしまくるし、色々拡大していく感じが楽しいね!
良いアクションほどすぐに埋まっちゃうから、手番順がかなり大事なゲームだよねぇ。
15手番しかないがゆえに、常に最善の1手を考えないといけないので頭フル回転です。
さすがルチアーニ氏、玄人向けのゲームという感じですね。
下記バナーを応援クリックいただけると嬉しいです!m(_ _)m
にほんブログ村