・所要時間:60分(1ストーリー)
・今回の人数:3人(俺、ゆづ、ヨタくん)
本をめくりながら物語を楽しむ「アドベンチャーブック・ゲーム」
RPGゲームのように、ストーリーを辿りながら1つ1つの物語を解決している協力ゲーム!
2020年当時
●ゆづ(8歳の娘)
パパが読んでくれる物語が面白かった!
ちょっと怖いけど。悪い敵をやっつけるのが楽しい。
ルールはサイコロをふって、移動したり攻撃したりするだけだからそんなに難しくないね。
●ヨタくん(4歳の息子)
物語、初めはカサカサ(蜘蛛の足の怖い人形)が出てきて怖くていっぱい泣いちゃったけど、倒せて嬉しかった!
そのあとは、すごく物語が楽しかったよ!
●自分
これはすごい大作です。
物語が中途半端じゃなくちゃんとガッツリ練り込まれていて、読み聞かせるだけで子供達の食いつきが尋常じゃなかったです。
ただ、最初のカサカサ登場あたりで気合を入れて読みすぎたため、子供達が本気で怖がってしまい、ヨタくんが10分くらい全力で泣いて中断 笑。なだめて一緒にプレイしてカサカサを倒したら、一気に機嫌が良くなりました。ちなみにゆづは、涙目になりながらも、頑張ってくらいついてカサカサを倒してました。
ゲームシステムの根幹はシンプルなんだけど、ルールブックでやや不明瞭な部分もあり、結構プレイに手こずりました。
ただ、手番ではやることがシンプルなので、大人が一人入って語り部役をやれば、小さな子どもでも混じってプレイできるレベルです。語り部の負担は若干のありますが。。
分量的に、一回で終わるものではなく、何回かに分けてプレイしていくことになります。総プレイ時間はどのくらいこわからないけど、毎週末に少しずつプレイしていくと、相当かかるんじゃないかな。
大人同士でやる内容ではなく、大人がと小さ目の子供とでやった時に真価を発揮するゲームですね。
我が家では子供たちがドハマリして、昨晩も貴社後、ヌイグルミのゲームやろー!ってせがまれました。しばらくやっていきます!
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