・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
・プレイ時間:60分
ゲーム概要
チケットトゥライドの拡張MAPインド版。
Days of Wonder
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- 各プレイヤーは、自分の列車駒45個と、列車カード4枚、目的地カード1~3枚をもってスタート。
- 中央ボードにはインドの各都市と、それらを繋ぐ線路が描かれている。
線路は色とマス数が決まっていて、その色の列車カードをマス数と同じ枚数プレイすると、自分の色の列車駒をその線路に置ける。列車を置くと、置いた数に対応する点数をGET。
- 目的地カードには、2つの都市と点数が描かれていて、それらの都市を自分の列車で繋ぐと、ゲーム終了時に描かれた点数をGET。
さらに、2つの都市を異なる2つのルートでつなぐことができたら、マンダラボーナスとして追加点をもらえる。
- 手番では、列車カードをプレイ(列車駒を置く)か、目的カードを引くか、列車カードを2枚補充する、のいずれか。
- 以上を繰り返し、いずれかのプレイヤーの列車駒が2個以下になったら、そのプレイヤー含めて1手番ずつプレイしたら終了。最長線路ボーナスを加え、最も得点の多い人が勝ち。
感想
2019年当時
●妻
面白い!
チケライはもともと面白いけど、このインドMAPは短い線路や単線が多いから、他プレイヤーとの絡みが増えていていいね。
●ゆづ(7歳の娘)
楽しい!
電車を長くつなげるの、楽しい!
●ヨタくん(4歳の息子)
楽しかった!
ヨタくん、たくさん電車つながったんだ~!
●自分
チケライはそもそも面白いけど、長距離路線が多いので高得点を狙ってカードをためる戦術が強く、若干間延びするのが個人的にイマイチだった。
それに対し、このインドMAPは長距離路線が少ないので、結構細かく列車を置いてコツコツポイントを稼ぐ戦術の価値が相対的に上がっている。
うかうかしていると重要な線路に他プレイヤーに列車を置かれて目的地カードを達成できなくなってしまうため、みんながどんどん列車駒を置いていく。
全体的に締まっていてゲームバランスが良くなった素晴らしい拡張MAPだと思います。
総合評価
- 総合評価:8
- 独創性:7
- わかりやすさ:8
- システム洗練度:9
- 間延び感の低さ(起伏):8
- リプレイ性:8
- コンポーネントの魅力:8
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):8
- テーマ再現性:8
- 戦術の幅:7
- ドキドキわくわく感:8
- 手番ごとの成長感:9
- 攻撃性の低さ:7
- 7歳児と本気で遊べる度:8
- 4歳児も楽しそう度:7
- 備考:ゲーム終了時の列車が並んだボードが素敵
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~Fin~
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