・所要時間:30分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
ゲーム概要
数字タイルを効率的に配置して得点していくゲーム!
ギガミック(Gigamic)
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- 手番では、3枚の手札タイルから1~3個まで、ルールに従って中央ボード上に配置し、得点を計上したらタイルを3枚になるよう補充して次のプレイヤーへ。
- タイル配置のルールは、「既に置かれているタイルに隣接するように置く」「タイルは縦横3枚までしか並べられない」「並んだタイルの合計値が15点を越えてはいけない」。
- 置いたタイルを含めた縦横の数字の合計を即座に得点としてもらえる。
数字合計が15ぴったりになったらボーナス15点を加えて30点もらえる。
自分の手番で出した3枚でぴったり15にできたら「トリオレット」になり80点もらえる。
- ボート上に書いてある「×2」「×3」に隣接するように置いたら得点が「2倍」「3倍」になる。
「追加1アクション」タイルに隣接して置いたらもう1回手番を行える。
- タイルが全てなくなるか、誰もタイルを置けなくなったらゲーム終了。
最も得点合計の高い人が勝ち。
感想
2020年当時
●妻
これは面白いね。
ずっと計算しっぱなし。
いかに毎回の手番で30点を取り続けられるかが勝負だね。
緊張感あって楽しかった。
●ゆづ(8歳の娘)
楽しかった!
たくさん計算しないといけないので、頭良くなりそうでいいね。
●ヨタくん(4歳の息子)
楽しかったよ!
足し算して15になるように置けば、いっぱい点数をもらえるよ。
ちょっと頭が疲れちゃったけど。
●自分
良い知育ゲームだと思います。
「どこに置くと最も得点が高いか」をゲーム中ずっと考えて続けるので頭が良い意味で疲れます。
合計が15点になるような置き方が意外と頻繁にできるので、いかにその置き方を見逃さずに続けられるかが勝負の緊張感のあるゲーム展開になります。得点計算の結果を毎回メモらないといけないのがちょっと面倒だったかな。
総合評価
- 総合評価:6
- 独創性:7
- わかりやすさ:7
- システム洗練度:5
- 間延び感の低さ(起伏):6
- リプレイ性:6
- コンポーネントの魅力:6
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):6
- テーマ再現性:5
- 戦術の幅:5
- ドキドキわくわく感:6
- 手番ごとの成長感:6
- 攻撃性の低さ:6
- 8歳児と本気で遊べる度:8
- 4歳児も楽しそう度:7
- 備考:「トリオレット」に成功して80点もらえると心拍数が急激に上がります。
~Fin~
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