こんにちは! ヒロです!
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
不思議なプレイ感ってありますよね。
特に「感覚を共有する系」を遊ぶと、皆との感覚の違いを知りつつ、少しずつチューニングされて価値観が共有されていくのが何ともたまりません。
絵に対する感覚共有の「ディクシット」、間・呼吸の感覚共有の「ザ・マインド」、物事の強度感覚共有の「ITO」などなど、いずれも名作ですね。
今日ご紹介するゲームは、「スピード間の共有」という、また独特なゲームです。
ぼくらロボたん (Wir sind die Roboter)
・所要時間:15分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
<テーマ>
手番プレイヤーの発した2つの音の間隔から、ロボットがどこまで進んだかを当てる協力ゲーム。
<準備>
<ゲームの進行>
●妻
独特だねー。
こういう切口のゲームもあるのかと感心!
人によって体内時計が違うんだろうね。面白い。
●ゆづ(9歳の娘)
すごい好き!
簡単なルールなんだけど、結構当てるのが難しいね。
当てるとすごい達成感!
●ヨタくん(6歳の息子)
すごい好き!
ヨタくんは、自分がロボットやるのが大好きなんだよね。
みんなあまり当てられなくて残念!
●自分
非常にオリジナリティが高いですね。
思いつきそうです思いつかない絶妙なゲーム内容。
やってみるとなるほどなかなか当てるのが難しい。
自分の考える早いスピードでやってみた結果、他の人から「いやいや早すぎるよ!笑」とか言われて爆笑。
それでいて、当の本人なクソ早くて爆笑。飽きるが早めかな、というのはまぁシステム上仕方ない。
同じ人と延々と遊ぶよりも、色んな人と遊ぶ際にさっと出して盛り上げるのに良いですね。
シンプルで誰でもワイワイ遊べる、これぞアイディアの勝利的ゲームです。
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