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今日ご紹介するボードゲームは、名作「ウイングスパン」のドラゴン版「ワイアームスパン」です。
ウイングスパン、大好き家族です。
いわずもがな、名作中の名作ですね。
前からずっと気になっていたドラゴン版をとうとう購入したので、早速レビューいってみましょう。
ワイアームスパン(Wyrmspan)
・所要時間:90分前後
・プレイ人数: 1~5人
<ゲームの目的>
「洞窟を作って → ドラゴンを住まわせて → 探検して → 得点を稼ぐ」ゲーム。
<ゲームの流れ>
<ゲームの終了>
個人ボードはこんな感じになります↑
●ヨタくん(9歳の息子)
ドラゴンカードを出しまくりたいけど、洞窟を掘削しないとが出せないのがジレンマがあって楽しいね。
ただ、最初だからか待ち時間が長くてそこだけが残念だった。
ウイングスパンとだいぶプレイ感が違うなと言うのが1回遊んでみての感想です。
運の要素がほぼなくなって、1手番が重くなった感じかな。
前半はやれることが少なくて割とサクサク進んで、プレイ感は軽いか?と思ってたけど、カードがある程度配置された後半になってからは、探検アクションでのカード効果発動がめちゃめちゃ加速して1手番にすごく時間がかかるようになった。
それによって拡大再生産的な高揚感を味わえて楽しい重ゲーだなという手応えに変わった。
カードが美しくてボードも雰囲気が良くてコインの柄もこだわりがあって、やはりウイングスパンシリーズはコンポーネントが最高峰に素敵です。
ウイングスパンが大好きだけど、もっとずっしりくる手応えで遊びたいという方におすすめ。
唯一の欠点は、探検のアクションにかかる時間と掘削や手名付けにかかる1アクションあたりの時間にあまりに差があるので、自分がサクッと手番を終えたあとに他のメンバーが探検で時間がかかっていると、少し間延びを感じるところかなと。
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