・所要時間:60分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
ゲーム概要
- プレイ人数に応じた枚数を各プレイヤーに配布し、その後、指定の枚数を表向きで並べて場札にする。
4プレイだと、5枚ずつ配布&8枚を場札にする。
- 手番では、手札から1枚出し、場札に同じ種類の札があれば獲得して自分の目の前に並べる。
その後山札から1枚めくり、場札に同種があればその2枚を獲得する。
同種がなければ、手札から出した札も、山札からめくった札も、ただ場に加えられるだけ。
- 場札がなくなったらゲーム終了。
自分の前に並べられた札自体の点数と、役の点数を合計し、プレイ人数に応じた点数(4人だと66点)をマイナスした数が得点となる。
- 札は、各種4枚×12の48枚で、札自体の点数は、20点札が5枚、10点札が9枚、5点札が10枚、1点札が24 枚ある。
- 役は、20点札を全て集める5光(200点)、4光(60点)、鶴・うぐいす・桜を集める表菅原(30点)、イノシシ・鹿・蝶々を集める鹿蝶(20点)、雨札4枚集める雨島(20点)など。
- 予め決めた得点(我が家では100点)に達したプレイヤーがいたら、その人の勝ち。
感想
●妻
おもしろ!!
花札ってこんなに面白かったっけ?
確かに小さい頃はまってた記憶あるなぁ。
●ゆづ(9歳の娘)
楽しい!!
札をめくるのドキドキするし、勝つと達成感があるよ!
●ヨタくん(5歳の息子)
ヨタくん、全部のゲーム手間一番花札が好き!
表菅原ができると嬉しいんだよなぁ。
●自分
基本運ゲーなんだけど、なんか楽しくて中毒性が高いです。
大富豪みたいな中毒性。
花札にも色んな遊び方があるけど、我が家では花合わせのみを遊んでます。
人数が何人でもやれるところが良いです。
流れがきていると良い札をガンガン取れるけど、全くだめな時はだめ。
役が揃うとめっちゃ嬉しいです。
そもそも札が小さいし、ちょっとした時にできるゲームとして重宝してます。
総合評価
- 総合評価:8
- 独創性:8
- わかりやすさ:9
- システム洗練度:8
- 間延び感の低さ(起伏):9
- リプレイ性:10
- コンポーネントの魅力:8
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):8
- テーマ再現性:5
- 戦術の幅:5
- ドキドキわくわく感:9
- 手番ごとの成長感:6
- 攻撃性の低さ:9
- 9歳児と本気で遊べる度:10
- 5歳児も楽しそう度:10
- 備考:鶴、桜、月、の札をとれると、何とも言えない嬉しさがあります。
~Fin~
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