ニュースの時間です S(It is time of the news: special)

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今日ご紹介するボードゲームは、「ニュースの時間ですS」という大喜利系パーティゲームです。

「ニュースキャスター」と「AD」に分かれて、「笑ってはいけない」ニュース番組を即興で作り上げるゲームとのこと。
なんか面白そうなので購入してみました。

早速レビューいってみましょう。



ニュースの時間です S(It is time of the news: special)

2024年 クラグラ ClaGla ニュースの時間です S スペシャル 人数3から6 20から30分 10歳以上 ボードゲーム
ノーブランド品

・所要時間:20~30分
・プレイ人数: 3~6人

<ゲームの流れ>

  • キャスター決定:
    じゃんけんやくじ引きで「今日のニュースを読む人(キャスター)」を決める。
    残りは全員「AD」になる。

  • 原稿とネタを準備:
    キャスターは空欄つきのニュース原稿を1枚受け取る。
    ADは「おもしろワード」が書かれたカードを手札として持ち、空欄を埋めるために1枚ずつ提出する。
    ※ワードセンスに自信がある場合は、ワードカードに頼らずに自分で考えたワードでプレイしてみる。

  • ニュース生放送スタート!:
    キャスターは「ニュースの時間です」と言って原稿を読み始める。
    空欄に差しかかると、ADが選んだワードをカンペで提示。
    キャスターはどんな言葉でも笑わずに読み続ける。

  • 笑う?こらえる?:
    キャスターが最後まで笑わずに読めれば キャスターに得点
    みんなで一番おもしろかったワードに投票し、選ばれたADも 得点ゲット

  • 交代して次ラウンドへ:
    キャスター役を交代しながら全員が一度はキャスターを経験する。

  • 勝敗決定:
    最終的に点数が一番多い人が「最優秀ニュースパーソン」として勝利!



●ヨタくん(9歳の息子)
文章とは合ってないけど、面白いワードで他の人が笑ってくれると嬉しい。
面白いワードを書かれると、ニュースを読む時吹き出しそうになっちゃうね。

●ゆづ(13歳の娘)
その人に関連する単語を書くと笑ってくれることが多いことに気づいた!

笑わざるを得ないから楽しいね。

思ったよりも面白かった!
初めは笑わなくても、同じ言葉を繰り返して読んでると何だか笑えてくることも。
一度笑うとツボに入って読めなくなる。
我が家のみんな、中々センスがある言葉を入れ込んできたので、めちゃくちゃ笑ったわー!

ルールを読んだ時は、大喜利なので酔っ払ってないと笑いが起こらなそうな難易度の高いゲームだと思ってなかなか触手が動きませんでした。
しかしながら、試しにヨタくんと2人で遊んだら、お互い大爆笑。
あれ?このゲーム、気軽にやってみるとかなり楽しくてびっくり。
ゆづも入れて3人で遊んでも、同じ爆笑。
妻も入れて4 人でやっても超盛り上がりました。

単語を狙いすきると滑るので、程よい単語を入れるのがコツですね。
妻もゆづもヨタくんも、ワードセンスあるなぁ。
修学旅行とか、飲み会とかで遊んだらかなり盛り上がるオススメのゲームです。
難しく考えず、レッツトライです!



  • 総合評価:7
  • 独創性:7
  • わかりやすさ:8
  • システム洗練度:7
  • 間延び感の低さ(起伏):7
  • リプレイ性:7
  • コンポーネントの魅力:7
  • 脳汁感(ジレンマ味わい度):7
  • テーマ再現性:7
  • ドキドキわくわく感:7
  • 手番ごとの成長感:7
  • 攻撃性の低さ:7
2024年 クラグラ ClaGla ニュースの時間です S スペシャル 人数3から6 20から30分 10歳以上 ボードゲーム
ノーブランド品

~Fin~

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