こんにちは! ヒロです!
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
ボードゲームはそもそも単作が多いですよね。
その中で、ヒットした作品は続編として独立拡張や、第2作などがリリースされます。
マルコポーロ2や、チケット・トゥ・ライド、アズールなどがそうですよね。
一方で、最初から何作か連続性の中でリリースすることを予め決めた上で発売していくボードゲームもあります。
一作目がヒットするかどうかわからないのに、三作目まで予定するとは、凄まじい覚悟。そんな覚悟で作ったゲームが面白くないわけがない!
ということで、今日ご紹介するゲームは、そんな連作シリーズ物の最終作です!
センチュリー:ニューワールド(Century: A New Word)
・所要時間:60分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
<テーマ>
「センチュリーシリーズ」3部作の3作目。
資源を変換して勝利点を獲得するワーカープレイスメントゲーム。
<準備>
<ゲームの進行>
●妻
面白い! スパイスロードの面白さをワーカープレイスメントで再現したんだね。
置いてあるコマが追い出されると手元に戻ってまた使えるシステムが斬新で楽しい。
良くできるなぁ。
●ゆづ(9歳の娘)
大好きなスパイスと同じくらい楽しい!!
資源を交換して目標カードをとるところとか、休憩してワーカーを戻す感じとかはスパイスと似てるね。
ジレンマがあってずっと楽しかったな。
●ヨタくん(5歳の息子)
めっちゃ楽しい!
ヨタくんは、高い資源を集めて高いカードを狙う作戦だったよ!
カードのマークの種類を考えないといけないから、スパイスよりも難しいね!
●自分
文句なしに面白いです。
スパイスロードから一気通貫する、資源のアップグレードの概念は直感的にわかりやすくて、すごく楽しいですね。
2作目がイマイチだったのに対し、三作目の今作は一作目のスピーディーさと拡大再生産性を受け継ぎつつ、ワーカープレイスメントならではの他プレイヤーとのインタラクションを創出していて、良いバランスの仕上がりになってます。
スパイスと今作を混ぜてのプレイもかのり楽しかったです。
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