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今日ご紹介するボードゲームは、チーム対戦型のコミュニケーションゲーム「デクリプト」です。

相手チームの暗号コードを解読するという、いかにも面白そうなテーマのゲーム。
夏休み中久しぶりに遊んでみたところやはり面白い!
しかもブログに書いてないじゃないか。

ということで、今更ですが早速レビューいってみましょう。



デクリプト(Decrypto)

・所要時間:15~45分前後
・プレイ人数: 3~8人

<ゲームの目的>

2チームに分かれ、自分チームの4つの暗号キーワードを味方に正しく伝えつつ、相手チームの暗号コードを解読することを目指す。

<ゲームの準備>

  • プレイヤーを白と黒の2チームに分ける。
  • 各チームは衝立にキーワードカードを4枚差し込み、自分のチームの「1・2・3・4」に対応するキーワードを確認する。
    ※相手チームには非公開。
  • ラウンドごとに、各チームから交代で1名の「暗号化役」を決定する。

<ゲームの流れ>

  1. 秘密コードの確認:
    各チームの暗号化役は、自分のチームの秘密コードカード(「2-3-1」など3桁の数字が書かれたカードを1枚引き、自分だけ確認する。
    ※両チーム同時進行

  2. ヒント(暗号)の発信:
    暗号化役は、引いた数字順に対応する自分のチームのキーワードに沿ったヒントの単語やフレーズを3つ考え、シートに記入して公表する。
    ※直接的な単語や文字数・位置などを表すヒントは禁止。

  3. コードの推測:

    • 味方チーム
      自分のチームのキーワードと提示されたヒントを見比べ、3桁の数字コードを予想して記入する。

    • 相手チーム
      ※第2ラウンド以降
      これまでのラウンドで蓄積された相手のヒント履歴をもとに、相手の3桁の数字コードを予想して記入する。

  4. 答え合わせ:

    暗号化役が正解の秘密コードを発表する。
    相手チームが正解していれば、相手チームは「盗聴成功チップ」を獲得する。
    味方チームが不正解だった場合、「伝達失敗チップ」を獲得する。

<ゲームの終了>

暗号化役を時計回りに交代し、決着がつくまで上記を繰り返し、相手の暗号コードを2回盗聴するか、相手チームが2回伝達に失敗することで勝利となる。



●ヨタくん(10歳の息子)
自分たちは4つの選択肢があるけど、相手は知らないから、絶妙なヒントを出さないといけない所が難しくて面白い。
選択肢がない中で相手が出すヒントを繋げていって、正解の答えを導き出すのが楽しいね。

●ゆづ(14歳の娘)
相手のヒントから関連づけて、どの答えかを仲間とワイワイ考えながら当てていくのが楽しかった。
個人的には、ヒント出す方は時間がなくて焦るので苦手かも。

 


久しぶりに遊んだけど、やっぱり面白いね。

もうヒント出せないって思うキーワードほど、何回も秘密コードカードに書かれてるのなんでなん?
味方に伝わるようなギリギリのヒントで、相手をまんまとひっかけることができた時は嬉しいよね。
夏休み中繰り返し遊びたいと思います。

 

●夫
プレイ感がしっかりしてるから、超ボードゲームやったなって感じ。
パーティーゲームにしてはこのプレイ感は珍しいんじゃないかな。
説明書を読むだけでは分かりづらいんだけど、やってみたらなるほどという感じ。
緻密な設計が素晴らしい。
パーティーゲームの中では最高峰ランクだと思う。
仲間には伝わるように、相手には分からないようにする。
これが暗号の鉄則ですね。



  • 総合評価:8
  • 独創性:8
  • わかりやすさ:8
  • システム洗練度:9
  • 間延び感の低さ(起伏):8
  • リプレイ性:8
  • コンポーネントの魅力:7
  • 脳汁感(ジレンマ味わい度):8
  • テーマ再現性:7
  • 戦術の幅:7
  • ドキドキわくわく感:8
  • 手番ごとの成長感:8
  • 攻撃性の低さ:7

~Fin~

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