こんにちは!ヒロです。
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今日ご紹介するのは、大人気デッキ構築ゲーム「ドミニオン」の拡張です。
我が家全員が愛してやまないドミニオン。
花見をしながら遊びたいドミニオン。
海の家で遊びたいドミニオン。
バーベキューしながら遊びたいドミニオン。
スキー場で休憩しながら遊びたいドミニオン。
四季関係なく、いつでもどこでも同じテンションで絶大な楽しさを提供してくれる最強のゲームです。
今日も、我が家の「ドミニオン部」は、銅貨と屋敷の破棄の是非とタイミングや、アクションカードを何枚までデッキに組み込むのが最も勝率が高いのかについて、議論を重ねております。(大袈裟)
またまたまた脱線しました。
さて、拡張によって飽きさせないことに大成功しているドミニオンですが、本ブログにて各拡張の特徴やお気に入りカードを紹介し、どんな気分の時にどれで遊んだら良いのか、皆様の参考にしていただけたらと思っております。
今回紹介する拡張は、「暗黒時代」です。
暗黒時代って、やばい響きですね。
黒歴史みたいな?
暗黒騎士だとセシルを思い出しますね。
古いか。分かった人は同世代で嬉し。
暗黒時代というくらいなので、借金とか飢餓とか、苦しくなる効果のカードが多いのかな。
それはそれでドMプレイが出来て悪くはなさそう。
とりあえず、レッツプレイ!
ドミニオン:暗黒時代(拡張)(Dominion: Dark Ages)
下記のブログをご覧下さい。
<内容物>
┗カード35種類500枚
<特徴>
●妻
全員のデッキにネズミが異常増殖して笑った。
最初は良いけど、どんどんカードを食いつぶすから後半に向けて結構やっかいな状況になるね。
廃棄をうまくコントロールしてデッキが強いカードだけになっていくのは凄く快感なんだけど、廃棄したいタイミングで上手く手札にカードが来ないのがもどかしいところだね。
●ヨタくん(7歳の息子)
ぼくはカードを廃棄するのがちょっと苦手なんだよね。
どんどん強いカードを増やしていくプレイの方が楽しいかな。
でも、狩場カードは、カードを4枚も引けるし、勝利点カードも同時にもらえるからかなり使いやすくて好き。
●自分
「廃棄」によるデッキ効率化が好物の俺によっては、かなりストライクな拡張。
ドミニオンは全体を見渡しても「廃棄」が強力なカードの種類が少ないので、「廃棄」がテーマと言われるこの拡張は非常に遊び甲斐があります。
中でも、ネズミがとても印象的でした。
カードを1枚引くのと同時に、銅貨や避難所などの低効率カードを廃棄できるので、銀貨が溜まる序盤~中盤で活躍します。
しかしながら、ネズミが多い状態で後半に突入すると高い勝利点カードを破棄しまくる羽目になってしまうため、中盤のうちに別の廃棄カードでネズミを駆除する必要があります。
このあたりのコントロールが上手くはまると、中盤から後半にかけて強力な圧縮デッキで一気に高得点の勝利点カードをとりにいけるんです。
と、偉そうに書きつつ、そううまくできず、、。
大量のネズミに勝利点カードを食べつくされて、手札が全てネズミの状況で呆然自失になることも多々。
うーん、癖になる!!
普通のドミニオンのガンガン拡大再生産路線ではなく、緻密な計算によるデッキ圧縮プレイがお好みの方は、ぜひ遊んで欲しい拡張です。
下記は拡張。
※拡張単体では遊べません。基本セットが必要です。
下記は基本セット↓
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