こんにちは!ヒロです。
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今日ご紹介するゲームは、ドイツボードゲーム大賞2013の大賞受賞作です。
日本の花火をテーマにした協力ゲームとして、めちゃくちゃ有名な作品。
デザイナーのアントワーヌ・ボザさんは、「世界の七不思議」や「東海道」などの傑作を世に産み出した天才ですね。
この花火については、我が家もかなり初期に購入したのですが、何回遊んでも楽しい素敵なゲーム。
ブログにあげてないことに気づき、久しぶりにプレイしてブログを書いてみました。
花火(Hanabi)
・所要時間:30分
・プレイ人数:2人〜5人
<準備>
<プレイの流れ>
●妻
やっぱり花火は面白いよ。
協力ゲームって、誰かが仕切り始めると全く話せない人とか発生しちゃうけど、このゲームはヒントを与えること自体がアクションなので、みんなしっかりゲームに参加できる感じがしてすごく良い。
出来そうで出来ない難易度もいいよね。
●ゆづ(11歳の娘)
楽しかった!
そもそもこの花火のカードが凄く綺麗で好きだな。
結構頭を使う協力ゲームで面白い!
●ヨタくん(7歳の息子)
楽しいね!
どのヒントを出すか考えるのが結構難しいよね。
「なんで今このヒントを出したんだろう?」みたいに、相手が出してくれて狙いを考えると答えがわかったりするのが面白くていい!
●自分
協力ゲームとしてはやはり最高峰ですね。
難易度の適切さ、ルールのシンプルさ、全プレイヤーがしっかり参加できるシステム、テーマとコンポーネントの魅力、どこをとっても隙なしですね。
ボードゲームをやったことのない人が遊んだら、「こんなゲームがあるんだ?」ってびっくりすると思うし、ボードゲームのことを好きになってくれそうな初心者キラー的協力ゲームでもあります。
1家に1つあってよい素敵ボードゲームですね。
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