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今日ご紹介するボードゲームは、「皇継の書状」というデッキ構築カードゲームです。
デッキ構築ゲームと言えば、超名作のドミニオンやチャレンジャーズ、ハートオブクラウンなどで日々遊んでいるのですが、ふと他のデッキ構築ゲームを開拓したい!と思いリサーチしていたら出てきたのがこのゲームです。
日本人デザイナーの方の作品ということで期待を込めて購入しました。
早速レビューいってみましょう。
皇継の書状(Koukei No Shojyou)
・所要時間:30~45分
・プレイ人数: 2~4人
●ヨタくん(10歳の息子)
やっと賢者カード(皇女をひっくり返せるカード)を買えても、皇女と賢者カードを同じタイミングで引かないと意味がないから、そこが難しくて面白いよね。
結構面白い!
賢者カードと皇女カードを一緒のタイミングで引けて、一気に点数が積み上がって勝てた時はうれしかったな。
パッケージが小さくてカード枚数が少ない「ドミニオン」と思って、とりあえず購入した。
しかしながら遊んでみると、かなり工夫がされていて、正直、箱のサイズや絵の印象からは想像がつかないくらい、濃厚なプレイ体験ができた。
一番の面白ポイントは、書状を送ることで特殊効果を発揮できるシステムと使者を送ることで特殊能力とゲーム終了時得点を獲得できるシステムかなと。
ゲームを通してどのタイミングから拡大を止めて勝利点獲得に切り替えるかを考える点はドミニオンに似ているが、個人得点が公開されているので、誰かが切り替え出したら全員が一斉に追随して、後半が盛り上がる感じもとても好き。
デッキ構築好きなら持っていて損はないゲームだと思います。
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