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今日ご紹介するボードゲームは、ワーカープレイスメントの名作「ヌースフィヨルド」の全拡張が入った「ビッグボックス」です。
ヌースフィヨルドはウヴェさんのゲームの中でも、テーマが特にいぶし銀な感じですが笑、ワーカープレイスメントゲームとしては非常に完成度が高い作品です。
このビッグボックスは、元のゲームに加えて新しいカードが4種類も入っている豪華版ということで、思わず購入してしまいました^^
早速レビューいってみましょう。
ヌースフィヨルド:ビッグボックス(Nusfjord: Big Box)
・所要時間:60~120分
・プレイ人数:1~5人
下記のブログをご覧下さい。
基本セットに加えて、大きく以下が追加されている。
サケデッキです↑
●ヨタくん(9歳の息子)
自分の好みにあった長老(森林タイルを捨てると、木3本と1金もらえるなどの効果)をうまく使いこなせたから楽しかった!
やっぱり船をたくさん建てて、同時に建物をたくさん建てた方が点数がたくさん入るね。
●妻
何だかんだ、やっぱり面白いね。
ウヴェさんの作るゲームは大好きだなと改めて感じることができたよ。
株券を買いまくって魚や点数を集める戦略をマネされて、自分の株券を買われまくった時は腹立たしかったな笑
建物カードが7種類もあって色々戦略を楽しめるから、このビッグボックスは買いだね!
●夫
久しぶりに遊んだけど、やっぱり面白い。
ウヴェさんのゲームだから好きなタイプのゲームだなと改めて思った。
魚をあーだこーだやり取りするのが非常に独特で、いつも絶妙に不足していたり余っていたり、コントロールが難しくて、そこにやりがいを感じるゲーム。
繰り返し遊ぶと戦略が偏ってしまうので、拡張に様々なカードがあるのはとても良いことだと思う。
カードの構成を見て、今回は建物をたくさん建てようとか、お金ををたくさん集めようとか、毎回違う戦略を立てるようになるので、自動的にプレイ感が変わっていくのが良いね。
やっぱりウヴェさんって、元がカードゲームのデザイナーだから、カードの使い方がうまいよなと改めて思った次第です。
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