ヌースフィヨルド (Nusfjord)

・所要時間:80分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)

ゲーム概要

<テーマ>

ノルウェー北部の漁村が舞台のワーカープレイスメントゲーム。

<準備>

  • 「中央ボード」とカードを準備。「晩餐会ボード」上のプレイヤー数に応じた皿に魚駒を配置。
  • 各プレイヤーに「個人ボード」「個人ストックタイル」「未公開株券3枚」「株券2枚」を配布。
    ※個人ボード上に森林タイル4枚を配置。

<ゲームの進行>

7ラウンド構成。各ラウンドは「漁業フェイズ」「アクションフェイズ」「帰宅フェイズ」の3フェイズで構成。

「漁業フェイズ」では、自分の漁獲量(個人ボード上で確認)に応じて魚を入手し、分配する。

  • 分配は、下記の順番で行う。
    1. 個人ボード上に長老が入れば、全員に1つずつ。(留まる)
    2. 自分の株券が中央ボード上や他プレイヤーの手元にあれば、そこに1つずつ。
    3. 自分の株券が自分の手元にあれば、そこに1つずつ。(その後、自分の手元にくる)
    4. 個人ボード上の貯蓄スペースに。(MAX8匹まで。アクションを行わないと手元に来ない)
    5. 残りは破棄。

「アクションフェイズ」では、各プレイヤーが1ワーカーずつ中央ボード上のアクションスペースに配置し、即アクションを実施。これを全員が3ワーカーずつ終わるまで繰り返す。

  • アクションスペースは、
    • 「1金もらう」
    • 「貯蓄取り崩し」:個人ボード上の貯蓄スペースの金と魚を個人ストックタイルに獲得
    • 「株券の発行」:自分の未発行株を株券として中央ボード上に配置して、2金をもらう。
    • 「株券の購入」:中央ボード上の全株券を1枚1金で購入する
    • 「魚の給仕」:晩餐会ボード上の皿に魚を配置して1皿につき1金もらう
    • 「建物の建設」:コストを払って建物カードを獲得し、個人ボードに配置
    • 「伐採」:個人ボード上の森林を1枚捨てて5木材を獲得
    • 「間伐」:個人ボード上の森林1枚につき1木材を獲得
    • 「植林」:個人ボードに森林2枚を配置
    • 「造船」:コストを払って漁船を獲得して個人ボード下に配置。(ゲーム終了時の勝利点 + 毎ラウンドの漁業フェイズの漁獲量UP)
    • 「長老獲得」:長老カードを1枚獲得して個人ボードの長老スペースに配置し、カードのアクションを実行。
    • 「自分の長老」:晩餐会ボードの皿の魚1つを使用して個人ボード上の長老のアクションを実施。

「帰宅フェイズ」では、中央ボードから全ワーカーを回収し、スタートプレイヤーが次の人に変わる。

7ラウンドでゲーム終了。

「建物カードの勝利点」「漁船の勝利点」「株券1枚で1勝利点」「未公開株券1枚で1マイナス点」「個人ストック上の1金につき1勝利点」などを合計し、総得点の高い人が勝ち。



感想

●妻
うーん、面白い! ウヴェさんははずさないなぁ。ラウンドの最初に魚をとるのが独特だね。
金をもらうのも結構大変なので、計画的にやりくりして拡大再生産していくゲーム。好みです。

●ゆづ(9歳の娘)
めっちゃ楽しかった! 強い建物カードや長老をとるのがコツだね! 魚も木材も集めすぎてもダメなところが難しい。

●ヨタくん(5歳の息子)
楽しかったよ! 漁船をたくさん買って、魚をたくさんもらうと色んなことができて楽しいね! パパの株券をもらっちゃって、嬉しかった!

●自分
文句なしに面白いです。切れ味が良いのでプレイ時間は長く感じないです。

「金と木材の獲得」をベースに、「船・長老カード・建物カード」を獲得していくシンプルな流れなので、手番でやるべきアクションもわかりやすいです。長老に毎回魚を1匹献上していく感じがなんかほのぼのとしてて良いですね。

個人ボードに野菜・小麦・動物などの駒が溢れていく「ザ・ウヴェ様」ゲームではないけど、船・長老・建物によるパワーアップからの拡大再生産がめっちゃ楽しくてGOOD。
ワーカープレイスメントとして完成度が非常に高いです。

総合評価

・総合評価:8
・独創性:8
・わかりやすさ:7
・システム洗練度:9
・間延び感の低さ(起伏):8
・リプレイ性:8
・コンポーネントの魅力:8
・脳汁感(ジレンマ味わい度):8
・テーマ再現性:7
・戦術の幅:8
・ドキドキわくわく感:8
・手番ごとの成長感:8
・攻撃性の低さ:8
・9歳児と本気で遊べる度:9
・5歳児も楽しそう度:8
・備考:個人ボードに森林タイルを乗せていく感じがウヴェ様らしくてほっとします。


~Fin~

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