こんにちは! ヒロです!
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
鉄道と株のテーマのゲームって、名作が多いですよね。
蒸気の時代、ユニオンパシフィック、レイルロードレボリューション、イベリアン・ゲージ、スティーブンソンズロケット、箱庭鉄道、箱庭特急などなど、名作は枚挙にいとまがなく、何れも一曲二癖ある悩ましいルールが魅力です。
今日ご紹介するのは、そんな「鉄道☓株」のゲームの中でも極めてルールがシンプルで切れ味の良い名作です。
ファッションショーのパリコレでしゃないですよ。
パリスコネクション (Paris Connection)
・所要時間:60分
・今回の人数:3人(俺、妻、ヨタくん)
<テーマ>
お気に入りの鉄道の路線を伸ばしつつ、その鉄道の株を購入することを目指すゲーム。
<準備>
<ゲームの進行>
●妻
見た目の印象と違って超シンプルだね!
最初のゲームでは簡単にマユセイユに着いて10分で終わってあれ?ってなったけど、2回目は駆け引きが増えて楽しくなった。
●ヨタくん(6歳の息子)
楽しいけど、伸ばしたい電車をいらないマスに置かれて邪魔されるのがちょっと嫌だったかな。
●自分
シンプルなのにプレイヤー間の思惑が絡んで複雑なゲーム展開になっていくのが素晴らしい!
この手の「最低限のルールを用意するけど、後はプレイヤーに任せます」と投げてくるゲームは時々あるけど、本作は、プレイヤーの行動で列車の価値がどんどん変動していき、みんなが計画を変えたりして右往左往していくようになるので凄い。
作者はこれを狙ってたのかー、と気づくと俄然面白くなります。
ルールが簡単なので誰でも遊べるし、ボードゲームならではの人間同士の熱い駆け引きもある好ゲームですね。
下記バナーを応援クリックいただけると嬉しいです!m(_ _)m
にほんブログ村