・所要時間:10分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
ゲーム概要
麻雀、チェス、トランプ、ドミノと同様に世界中でプレイされている定番メジャーゲーム。
- 1~13のタイルが4色×2枚 + ジョーカー2枚 の合計106枚のタイルを使う。
- 全タイルをシャッフルして各プレイヤーに14枚ずつ配布し、残りは山札に。
- 手番では、山札からタイルを1枚引くか、手札からタイルを1枚以上中央にプレイするかどちらかを行う。
中央にプレイする際は、「異なる色で同じ数字3枚以上」か「同じ色で階段になる数字3枚以上」で構成されるようにならないといけない。
最終的に中央に出ているセットが3枚以上になっていれば、既に中央に出ているセットを自分が手札からプレイしやすいように組み替えてOK。
手番では、プレイできる限り何枚でもプレイしてOK。
- 一番最初に手札からプレイする手番だけ、「全てのセットを手札から今プレイしたタイルで作る)「出したタイルの合計数が30以上」という縛りがある。
- 手番を繰り返し、先に手札を0にしたプレイヤーが出たらその人の価値でゲーム終了。
他プレイヤーは残った数字の合計値がマイナス点になる。
感想
2020年当時
●妻
初めてやった時は頭と集中力を使いすぎて疲れるゲームだと思ったけど、やればやるほどはまっていくやばいゲーム。
これは、、、面白いわ、、、。
●ゆづ(8歳の娘)
面白いけど、頭を使う難しいゲームだね!
●ヨタくん(4歳の息子)
難しい!
でも、何回も遊んでたらだんだん組み替えられるようになってきたんだよ!
●自分
いやー、これ、中毒性半端ないですわ。
一見手札をプレイするのが難しい場面でも、中央に出ているセットをじ~っと分析して脳内で組み替えて、その通りに組み替え&手札プレイできた時の脳汁感・爽快感が、ちょっと筆舌に尽くしがたいレベル。
世界中で流行って大会があるのがよくわかります。
時間制限がないといつまででも長考しまくっちゃうゲームなので、手番1分間の時間制限をつけるとちょうど良いです。
我が家では1分タイマーアプリを使ってプレイしてます。
未プレイの方はもったいないです。
思考力を鍛えられるお勧めゲーム!
総合評価
- 総合評価:8
- 独創性:8
- わかりやすさ:9
- システム洗練度:8
- 間延び感の低さ(起伏):8
- リプレイ性:8
- コンポーネントの魅力:7
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):9
- テーマ再現性:6
- 戦術の幅:7
- ドキドキわくわく感:8
- 手番ごとの成長感:7
- 攻撃性の低さ:8
- 8歳児と本気で遊べる度:7
- 4歳児も楽しそう度:6
- 備考:中央のタイルを颯爽と組み替えて手札からガンガン出している瞬間のドヤ顔:(‘ω’)
~Fin~
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