【保存版】ドイツ年間ゲーム大賞 2025年受賞作

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先日2025年の大賞が発表されたので、紹介したいと思います。

★過去の受賞作品は下記より。

【保存版】ドイツ年間ゲーム大賞 2024年受賞作
ボードゲーム界で最も権威のある「ドイツ年間ゲーム大賞」の2024年受賞作品をまとめました。
【保存版】ドイツ年間ゲーム大賞 受賞作品(2014年~2023年)
ボードゲーム界で最も権威のある「ドイツ年間ゲーム大賞」の歴代受賞作品(2014年~2023年)をまとめました。

 

<ドイツゲーム大賞のおさらい>

  • そもそもドイツ年間ゲーム大賞とは、ドイツで選定されるボードゲームの最も権威ある賞です。
  • 1979年から始まり、ゲーム評論家など、専門家が集まった選考委員会によって選定されます。
    ※一般のゲームファンによる投票で決定するドイツゲーム賞(Deutscher Spielepreis)とは別の賞です。
  • 毎年5月頃にノミネート作品が発表され、6~7月に大賞が決定します。
  • 大賞の他に、子供ゲーム賞(2001年~)、エキスパート賞(2011年~)などがあります。

 

今年2025年は、どのゲームが受賞したのでしょうか?
早速いってみましょう!



 

<2025年>

大賞:
ボムバスターズ(Bomb Busters)

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2025年の大賞は、「ボムバスターズ」というコミュニケーション制限協力推理ゲームです!
我が家も大好きなボムスカットのリメイク作品です。

なんと日本のゲームデザイナーである林尚志さんがデザイン。
日本人が制作したゲームが大賞を受賞するのは初めてということで話題になっています。
確かに、ボムスカットはめちゃくちゃ面白いゲームなので納得!
日本人として誇らしいですし、今後も陰ながらボドゲ制作を応援させていただきたいと思います。
本当におめでとうございます!

 

エキスパート部門:
エンデバー:ディープ・シー(Endeavor: Deep Sea)

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エキスパート部門賞は、「エンデバー:ディープ・シー」という海洋調査がテーマの拡大再生産&エリアマジョリティゲームです!

人気作「エンデバー」のシリーズ第3弾作品です。
エンデバーシリーズは全て未プレイですが、120分の重量級ゲームなのに、遊びやすいプレイ感とのこと。
日本語版も発売されているので、このゲームはいつか遊ばないといけないですね。

 

キッズ部門:
ケーキの上にトッピング!(Topp die Torte!)

こちらは日本語版は未発売かな?
なんと我が家の大好きなクアックサルバー」「ガンシュンクレバー」「ティーフェンタールの酒場」「ザマインドなどを手掛けたヴォルフガング・ヴァルシュ氏の作品とのこと。
そりゃ面白いでしょ!!

子供向けに作られたクアックスの仲間たちもすごーく面白かったので、このゲームもキッズ向けとはいえ面白いことでしょう。
日本語版が発売されたらぜひ遊んでみたいです。

 

以上が、今年の大賞でした!

 

ちなみに、惜しくも大賞を逃した「ノミネート作品」は下記です。

我が家も大好きな「ファラウェイを応援していたのでエキスパート部門賞が取れなくて残念でしたが、とにかく面白いので、今後も繰り返し遊びたいと思っています。

 

<ノミネート作品>

【大賞部門】
◆フリップ7(Flip 7)

 

◆クラケルオラケル(Krakel Orakel)

 

【エキスパート部門】

ファラウェイ

ファラウェイ(Faraway)
2024年フランス年間ゲーム大賞の中級部門受賞のシンプルカードゲームです!
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◆ルート(Looot)

 

 

【キッズ部門】

◆カスカディア・ジュニア(Cascadia Junior)

 

◆Le Clan Des Souris

 



 

以上、今年2025年のドイツ年間ゲーム大賞 受賞作品でした!

「ファラウェイ」以外は未プレイなので、今後少しずつ遊んでいきたいと思います。

子供たちの夏休み中、ボドゲでたくさん遊びたいと思います!

 

~Fin~

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