・所要時間:120分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
<テーマ>
海の底に都市や建物を建設する街づくり系ワーカープレイスメントゲーム。
<準備>
<ゲームの進行>
●妻
重いね~!
拡大再生産で楽しいんだけどちょっと長くて疲れるかな。
アクションスペースのカードの色を合わせる縛りが効いていて、終始考え続けるゲーム。
●ゆづ(9歳の娘)
楽しかった!
どのアクションスペースとカードを出せばいいか選ぶだけなので、やることは簡単。
でも、色んなことをやれるので何からやればいいか悩んだよ!
●ヨタくん(5歳の息子)
とっても楽しい!
海の中に街をつくるんだよ。
ヨタくんは、都市を建てまくってたくさん点数もらえたよ。
●自分
ボードとカードの色を合わせるアクション選択が独特だが、後は王道な拡大再生産街づくりゲーム。
しっかり楽しかったです。
アクションカードの枚数がめちゃくちゃ多くて、1枚1枚アクションを把握してプレイしないといけないのが結構大変。
「カード効果に重きを置いている重ゲー」という意味で、少しテラフォーミングマーズに似てるかも。
得点化手段や手番でのアクションがスッキリしているので、重たいのにごちゃごちゃしてないのは素晴らしい。
ゲーム終了後、どっしり充実感・疲労感を感じることができる名作ですね。
・総合評価:7
・独創性:7
・わかりやすさ:7
・システム洗練度:7
・間延び感の低さ(起伏):7
・リプレイ性:7
・コンポーネントの魅力:8
・脳汁感(ジレンマ味わい度):8
・テーマ再現性:8
・戦術の幅:8
・ドキドキわくわく感:7
・手番ごとの成長感:8
・攻撃性の低さ:8
・9歳児と本気で遊べる度:7
・5歳児も楽しそう度:7
・備考:個人ボード・都市駒、建物駒が「海中の街」っぽくて雰囲気抜群です。
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