ワードポーターズ (Word Porters)

こんにちは! ヒロです!
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

我が家はコミュニケーションゲームで遊ぶのが大好きです。

本日は、最近我が家で流行っていて、子供たちが大好きな面白コミュニケーション&パーティーゲームをご紹介します。

ワードポーターズ (Word Porters)

・所要時間:60分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)

ゲーム概要

曖昧なヒントを与えて他プレイヤーに「お題ワード」を当ててもらうゲーム!

  • お題カードを10枚を並べる。
  • 各プレイヤーに秘密裏に1~10のカードを配布。
    その番号のお題カードがそれぞれの今回のお題。
  • ヒントカードを10枚並べる。
  • 各プレイヤーに3枚のヒントチップを配布。
  • 手番では、スタートプレイヤーから準備にヒントチップをヒントカードの上の自分のお題カードのニュアンスに近い箇所に配置。
    これを時計回りに繰り返す。他のプレイヤーが既にヒントチップを置いてあるヒントカードに追う場合はヒントチップが2枚必要、かつ、同じ箇所には置けない。
    パスはできず、どこかしらに配置する必要がある。
  • 手番を繰り返し、全員がヒントチップを置ききったら予測タイム。
    各プレイヤーは、自分の予測ボードを使って、どのプレイヤーが何番のお題カードなのかを予測して、予測ボードにプレイヤー事の番号カードを伏せて配置。
    全員が予測を終えたら答え合わせ。
  • 自分のお題カードを当ててもらえたプレイヤーは、当ててもらえた他プレイヤー数分の得点。
    当てたプレイヤーは1点。
  • 上記を4ラウンド行い、総得点が高い人の勝ち。



感想

●妻
近いヒントカードがなくてもヒントチップを置かなくちゃいけないのがなかなか難しいね。
面白いゲーム。

●ゆづ(10歳の娘)
楽しい!
みんなのヒントが分かるようで分からないから、消去法で答えを選んでいく感じが悩ましいね。

●ヨタくん(6歳の息子)
めっちゃ好きなゲーム!
ヒントを選ぶのが結構難しいんだよねー。
ヨタくんのヒントだけなかなか当ててもらえないんだよなぁ。

●自分
ヒントから答えを推察するタイプのパーティーゲームだけど、そのヒントを限られた選択肢の中から選ばないといけないという強い制限あり。
遊んでみると結構独特のプレイ感。
例えば、東京タワーという答えを「強いか優しいか」「硬いか柔らかいか」「楽しいか苦しいか」「ありきたりか珍しいか」の選択肢からヒントをださないといけない、みたいな。

しかしながら答えも候補が決まっているので、消去法で考えていくと意外と当たるし、当てたり当ててもらえるとすごく嬉しい。
答え発表後、何故そのヒントを選んだのかを話すのと楽しい☆

繰り返し遊びたくなるナイスゲームです。



総合評価

  • 総合評価:7
  • 独創性:8
  • わかりやすさ:7
  • システム洗練度:7
  • 間延び感の低さ(起伏):7
  • リプレイ性:8
  • コンポーネントの魅力:7
  • 脳汁感(ジレンマ味わい度):7
  • テーマ再現性:6
  • 戦術の幅:6
  • ドキドキわくわく感:7
  • 手番ごとの成長感:6
  • 攻撃性の低さ:9
  • 10歳児と本気で遊べる度:9
  • 6歳児も楽しそう度:9

~Fin~

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