・所要時間:10分
・今回の人数:4人(俺、妻、娘、息子)
ゲーム内容
木製の駒を指で弾く卓上ビリヤードゲーム!
- ビリヤードのナインボールに近いルールです。
- 指定の位置から親駒を弾いて、自分の色の駒を全て落とした上で、金色の駒を先に落とした人の勝ち。
- 4人の時はチームに分かれて協力プレイ。
<好感度ポイント>
- 木製の盤と駒が醸し出す豊かな雰囲気が素敵。
- 運の要素が少なく狙い通りに飛びやすい駒の形と盤の滑りやすさが良い。
感想
2019年当時
●妻
なかなか面白い!
●娘(ゆづ 6歳)
楽しい!(1人で練習したりしてます)
●息子(よたくん 3歳)
よたくん、これ好き!
パパ、出してくれてありがとう
(え?突然どおした?君、そんな語彙あったの?嬉しい可愛い(//∇//))
●自分
この手のゲームは、瞬間的に面白くてもすぐ飽きそうなので、購入を迷いましたが、中学時代に『消しゴム落とし』という、教室で机の上でお互いのお気に入りの消しゴムを弾いて相手の消しゴムを落とし合うゲームに大ハマりしたのを思い出し購入。
妻が一生懸命断捨離しているのに、やたらとでかい盤面が届き、申し訳ない気持ちに。。
でも、駒を置いて弾くと、想像以上にするする~と滑り、とてもいい感じ。
いいじゃん、これ!
ちなみに、同じタイプのおはじき系アクションゲームとしては、カラバンテ(ピッチカー)とアイスクールを持ってますが、両方とも我が家ではあまりリピートせず。
良くも悪くも想像の範囲内と面白さなので、パーティーゲームとして一瞬盛り上がるけど、すぐ飽きるパターンが多かったです。
しなしながら、このカロムは違いました。
イメージ通りに真っ直ぐ駒が飛び、狙った通りに駒を落とせた時に、凄まじい快感が体を巡ります。
駒や盤面が木製で、正統派な雰囲気が漂うのも○。
駒を弾く時、ゲームというより競技な感じがするのです。
駒入れて、俺カッコいー! 周りもオー! みたいになりやすい。
大人数集まった時に、トーナメント制にしても楽しそうです。
我が家では、次々に新しいゲームが導入されるため、一度登場したゲームが次に出てくる確率は低いのですが、これは稼働率が高そうです。
総合評価
- 総合評価:7
- 独創性:6
- わかりやすさ:9
- システム洗練度:8
- 間延び感の低さ(起伏):6
- リプレイ性:7
- コンポーネントの魅力:8
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):8
- テーマ再現性:6
- 戦術の幅:6
- ドキドキわくわく感:7
- 手番ごとの成長感:7
- 攻撃性の低さ:4
- 6歳児と本気で遊べる度:7
- 3歳児も楽しそう度:7
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