こんにちは! ヒロです!
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
今日ご紹介するゲームは、シンプルかつジレンマ溢れるレースカードゲームです。
ただシンプルなだけでなく、独自の工夫がアクセントとなっているのが特徴の技ありゲームです。
しかもデザイナーは、ツォルキン、マルコポーロの旅路、バラージ、ロレンツォ・イル・マニーフィコ、グランドオーストリアホテル、ニュートンという数々の傑作を世に贈り続けているルチアーニ様です。
つまらないはずがないですよね。
ジャングルレース (Jungle Race)
・所要時間:15分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
●妻
シンプルだけど面白いね!
自分が勝たせたい動物のカードを出しすぎると得点が低くなるジレンマがやばい。
●ゆづ(9歳の娘)
わかりやすくて楽しかった。
自分の動物カードを誰かが応援してくれていると強いね。
先にパスをすると手札がたくさん残っていいけど、自分が勝たせたい動物を勝たせるには手札から出さないとだから、難しい。
●ヨタくん(6歳の息子)
楽しかった!
自分がどの動物を応援しているかばれると、みんなに邪魔されるから、ばれないようにやるのが大事だね。
●自分
シンプルながらピリリとスパイスの効いた良いレースゲームですね。
自分が応援している動物をばらさずに、相手が応援している動物をいかに蹴落とすか。
ある程度方向性が見えたらなるべく早くパスするのも高得点のポイント。
このあたりの駆け引きが非常に熱いです。
最初の手番でパスすれば手札が全部残るのでそこそこのポイントになるけど、それだと1位にはなれない絶妙なバランス。
とても楽なゲームなので、多めのラウンド数で総得点を競うと楽しいですね。
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