ザ・ギャラリスト(THE GALLERIST)

こんにちは! ヒロです!
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

今日ご紹介するゲームは、豪華系重量級ゲームの神様ラセルダ氏による名作「ギャラリスト」です。

美術商となって、デザイナーの発掘や作品のプロモーションなどでデザイナーを育てて、高値になった作品を売ったり、ギャラリーに展示したりするという、独特かつ雰囲気抜群のテーマのゲームです。

ラセルダ氏のゲームは、テーマとゲームシステムがすごく合致しているから、どれもゲームに惹き込まれますが、このゲームも同様です。

ザ・ギャラリスト(THE GALLERIST)

・所要時間:120分
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)

ゲーム概要

  • 準備として、2種類の目標カードが配布される。
    1種類は、ゲーム終了時に自分のギャラリーに展示してある作品の「種類」、もう1種類は、ゲーム終了に、自分が販売済みにした作品の種類」。
  • 大きな骨子は、「アーティストを発掘」→「そのアーティストの作品を購入」→「そのアーティストの知名度を上げる」→「知名度の上がったアーティストの作品を高額で売却して金獲得」→「その金を使ってアシスタントを雇う」→「雇ったアシスタントを派遣してゲーム終了時の勝利点を獲得する」という流れ。
  • 本ゲームの重要な要素として、「顧客コマ」がある。顧客コマは、アーティストが発掘されたり、作品が購入されたりすると中央広場に追加されていく。
    この顧客コマを自分のロビーやギャラリーに誘致すると、手番時に行うアクションが加速していく。
  • いくつか設定されているゲーム終了条件を満たすまで、手番を繰り返し行っていく。
  • 手番では、自分のワーカーを中央ボード上の4つのアクションエリアのいずれかに移動し、そのエリアの通常アクションを実行。
    各アクションエリアには2つのアクションが書かれていて、アクションは全8種類。
  • 手番で別のアクションエリアにワーカーを移動する際に、もといたアクションスペースに自分のアシスタントコマを1つ配置しておき、他プレイヤーでのキックアウトアクション(手番外アクション)を期待することもできる。
  • アクションエリアは下記4つ。
  • アクションエリア1:
    「アーティストコロニー」

    「まだオープンされていないアーティストを1枚表向きに(発掘)して、そのアーティストの作品予約権(後ほど値上がりしても初期の値段で購入できる権利)を獲得する」か「該当アーティストのレベルに応じた金を支払って作品タイルの購入」の2つのアクションから1つを選択。
    どちらのアクションでも、新たに指定の顧客コマが中央広場に配置される。
  • アクションエリア2:
    「メディアセンター」

    「PRをしてアーティストの知名度を上げる」「金を支払って任意の数のアシスタントコマを雇用する」の2つのアクションから1つを選択。
  • アクションエリア3:
    「セールスオフィス」

    「契約書カードを1枚入手」か「保有する作品タイル1枚と売却(その作品に対応する契約カードを使用)して、その時のアーティストの知名度に対応する金を獲得」の2つのアクションから1つの選択。
  • アクションエリア4:
    「インターナショナルマーケット」

    「条件を満たすマーケットエリアにアシスタントコマを派遣し、評価タイルを獲得」か、「条件を満たすオークションエリアにアシスタントコマを派遣し、ゲーム終了時に作品タイル獲得を狙う」の2つのアクションから1つを選択。
  • マーケットエリア・オークションエリアの条件とは、自分のロビーエリアに「何色のコマがいくつ配置されているか」という指定のことを指す。
  • 手番では通常アクションに加えて、エグゼクティブアクション(フリーアクション)が可能。
  • エグゼクティブアクションは、手番で1回だけできるフリーアクション。
    チケットを支払って、チケットと同色の顧客コマを移動させることができる。
  • 顧客コマの移動は、「他プレイヤーのロビーから中央広場への移動」「中央広場から自分のロビースへ移動」「自分のロビーから自分のギャラリーへ移動」のいずれか。
  • また、他プレイヤーの手番で、自分のコマorアシスタントコマ が配置されているアクションスペースに他プレイヤーがワーカーを配置してアクションを行った場合、そのコマ・アシスタントコマを自分の手元に戻し、自分の影響力を下げることで、そのスペースのアクションを実行することができる。
  • ゲーム終了時に、「自分のギャラリーの換金していない作品分の金」「目標カード達成分の金」「オークションエリアのマジョリティによる金」などを合算し、最も多くのお金を得ている人の勝ち。



感想

●妻
これは面白いゲーム。
説明を聞いた時はちょっとややこしい感じがして警戒したけど、やってみたら一つずつのアクションがシンプルで遊びやすかった。
慣れてくると先を見通してたプレイがどんどんできるようになって、めっちゃ楽しくなった!

●ゆづ(10歳の娘)
楽しかった!
結構難しいけど、作品を買ったデザイナーが成長して、その作品が高く売れた時はすごく嬉しいよね。

●ヨタくん(6歳の息子)
ギャラリスト、めっちゃ楽しいよね~!!
目標カードに合った種類の作品をたくさん集めていくだけだから、結構シンプルで何回も遊びたくなる!

●自分
ザ・ラセルダゲームですね。
コンポーネントが素敵で量が多く、ゲーム細部のルールが多め。
でも、手番でやることは非常にシンプルで楽しい。

しかしながら、手番アクションの後の処理が多くて忘れがちなところが最初は若干苦しかったです。
どうしてもやるべきことが抜けてしまうのって、結構ストレスありますよね。
ただ、繰り返し遊んで覚えていくうちに気にならなくなってきました。
よって、繰り返し遊べる環境の人がはまれるかな、と思いました。

プレイ全体の方向性や勝つためにやるべき道のりが見えやすいので、早く次の自分の手番になって欲しいとずっとワクワクできました。
俺が遊んだラセルダゲームはこれが最初だけど、面白かったので、すぐにヴィニョス、エクケーププラン、カンバンEVも購入しました。



総合評価

  • 総合評価:8
  • 独創性:9
  • わかりやすさ:7
  • システム洗練度:7
  • 間延び感の低さ(起伏):8
  • リプレイ性:7
  • コンポーネントの魅力:8
  • 脳汁感(ジレンマ味わい度):7
  • テーマ再現性:9
  • 戦術の幅:7
  • ドキドキわくわく感:7
  • 手番ごとの成長感:8
  • 攻撃性の低さ:8
  • 10歳児と本気で遊べる度:8
  • 6歳児も楽しそう度:8

~Fin~

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