こんにちは! ヒロです!
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
今日ご紹介するゲームは、超絶シンプルな競馬ゲームです。
ボードゲームのレーシングゲームって、ダウンフォース・ロイヤルターフ・キャメルアップなどの賭け系レースに目立つ作品が多いですが、このシンプルレースというジャンルも侮れません。
フォーミュラD(F1)、エルドラドを探して(探検家)、ビラボング(カンガルー競争)、ピッチカー(おはじき車)、レミングス、Qジェット(未来の車)、フラムルージュ(自転車)など、いぶし銀の名作が多いです。
人間って競争するのが本能的に好きですよね!
ダービージョッキー(Derby jockey)
・所要時間:30分
・今回の人数:3人(俺、妻、ヨタくん)
●妻
シンプルなのにめっちゃ盛り上がるね。
脚の使い方がすごく重要。競走馬カードとダイスの運が大きな割合を占めるけど、脚カードの戦術性も良いスパイスになってて良いね。
でも、弱い馬だとほとんど勝てなくない?
●ヨタくん(6歳の息子)
めっちゃ楽しかった!!
強い馬カードをもらえるとワクワクするね。
最後の方で勝つか負けるかギリギリになるのがいいね。
●自分
シンプルさと運の要素の強さと裏腹に、結構毎回盛り上がれるナイスゲームです。
1ラウンド目に弱い馬が割り当てられるとほぼ勝てず、負けると能力カードが貰えないから2ラウンド目も勝てず、、と負のスパイラルに入っていく理不尽さ。
勝っている時は勝ち続ける(逆も)という感じは、まさに競馬ですね。
この理不尽さの中にダイス運と脚カードの適切な使い方が相まって大穴勝利ができると凄まじい快感です。
めったに無いけど(笑)。
運の善し悪し含めて、思い切り笑い飛ばしながら盛り上がれるメンバーにお薦めです。
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