DOS(ドス)

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今日ご紹介するゲームは、あの有名カードゲーム「UNO」の続編「DOS」です。

様々なカードゲームを経験した今、「今更UNO系の運ゲーは楽しめないわ」と思いつつも、何となく気になってしまい購入。
どんなプレイ感なのでしょうか。

DOS(ドス)

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マテル(MATTEL)
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・所要時間:15分
・プレイ人数: 2人~4人

ゲーム内容

  • カードは、1,3,4,5が各色3枚ずつ、2(特殊カード)が12枚、6,7,8,9が各色2枚ずつ、ワイルドナンバー(♯)が各色2枚ずつの、108枚で構成。
  • カードを全てシャッフルして、各プレイヤーに7枚ずつ手札として配布し、残ったカードを山札として中央に配置。
    そこから2枚を場札としてオープンしたらゲームスタート。
  • 手番では、場札に対して出せるカードをプレイするか、パスをする。
  • 場札に対して出せるカードは、その1枚の場札に対して、「1枚でピッタリ同じ数字」か「2枚合わせて同じ数字」のカード。
    出したカードと対応する場札は捨て札へ。
    場札が複数ある場合は、全ての場札に対してカードをプレイできる。
    場札と出したカードの色が同じなら「カラーマッチ」と宣言し、手札から1枚を追加で場札として出せる。(手札を1枚追加で減らせる)。
    2枚プレイした際にその2枚と場札の色が同じなら、「ダブルカラーマッチ」と宣言し、手札から1枚を追加で場札として出した後、他プレイヤー全員に山札から1枚ずつ手札に補充させる。
  • パスする場合は、山札からカードを1枚引く。
    引いたカードが出せるカードならすぐプレイしてOK。
    出せない場合は手札から場札に1枚加える。
  • 手番の終わりに場札が0枚 or 1枚なら、2枚になるように補充する。
  • 手札が2枚になったら、「DOS!」と宣言する。
    次の手番の人がカードを出すまでに言えばセーフで、忘れていたら山札からカードを2枚補充。
  • 誰かが手札をなくしたら、即ラウンド終了。
    他プレイヤーの残った手札の数字合計が、あがったプレイヤーの点数。
    ワイルドは40点、2は20点、他は数字そのまま。
  • ラウンド終了時に、合計得点が200点を超えた人がいたら、その人の勝ち。
    いなければ、次のラウンドへ。



感想

●妻
UNOも好きだけど、また違ったプレイ感で楽しいね!
ダブルカラーマッチの気持ち良さも、残り2枚でのドス宣言が忘れがちなのも、良いシステムだよね。
楽しかった。

●ヨタくん(7歳の息子)
楽しかった!
ダブルカラーマッチすると気持ち良いね!
軽いし、何回でも遊びたいな。

●自分
延々と遊べてしまう中毒性、リピート性の高い秀作カードゲームですね。
ルールがシンプルで収束性が良いのが◎。

UNO同様に運の要素が強めだけど、カード選択に戦術要素があっていい感じです。
修学旅行とかでUNOばっかやってる学生にやって欲しい!



総合評価

  • 総合評価:7
  • 独創性:8
  • わかりやすさ:8
  • システム洗練度:8
  • 間延び感の低さ(起伏):8
  • リプレイ性:8
  • コンポーネントの魅力:6
  • 脳汁感(ジレンマ味わい度):6
  • テーマ再現性:6
  • 戦術の幅:6
  • ドキドキわくわく感:7
  • 手番ごとの成長感:6
  • 攻撃性の低さ:7
  • 7歳児も楽しそう度:7
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~Fin~

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