・所要時間:60分(1シナリオあたり)
・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
ルール概要
<テーマ>
自宅で楽しめる脱出ゲーム!
制限時間内に4つの鍵を特定して「時限装置」に順番通りに差し込むことを目指す協力型謎解きゲーム。
<ゲームの進行>
- シナリオは「プリズムブレイク」「ウイルス」爆破予告」の3つ。
- 選んだシナリオをセットを袋から取り出したら、時限装置のスイッチを押す。事件装置の60分タイマーが減っていき緊張感のある音が流れる。
- そのシナリオの様々な資材から手がかりになりそうな言葉や絵を見つけたり、パズルをといたりしながら、一つ一つ意味を解読していき、「1つ目の鍵は●」などの鍵に関する答えにたどり着いていく。
- 一定時間が過ぎると制限装置からヒント音が鳴るので、ヒントカードを1枚めくれる。
- 鍵が分かり次第、4つ差し込む。間違っていると制限装置のタイマーが1分減ってしまう。
- 制限時間内に正しい鍵を正しい順番で制限装置に差し込むと正解音が流れ、クリア。
感想
●妻
面白い。かなり本格的な謎解きゲームだね!
難易度がかなり高くて挑戦のしがいがあるね。正しい鍵の答えにたどり着くとめっちゃ気持ち良い!
●ゆづ(9歳の娘)
難し過ぎて何もわからなかったよー!
●ヨタくん(5歳の息子)
難しい!! 何やってるか全然わからなかった!
でも途中でママがやってること手伝ったら少し楽しかった。
●自分
ハイレベルな謎解きゲーム!
ストーリーに沿って何を推理すれば良いか道筋があるイージーな謎解きではなく、与えられた条件とたくさんの資材を片っ端から確認していって、一つずつ新たな事実を発見して積み上げていくタイプのゲーム。まさにリアル脱出ゲームのあの難易度を再現しています。
ヒントカードがないとかなりクリアは難しいです。悔しい!
色んなゲームを次々遊ぶ我が家では、一度遊んだら二度と遊べないタイプの長いレガシーゲームはあまりプレイしないのですが、これはやり応えがあってプレイする価値がありました!
総合評価
- 総合評価:7
- 独創性:10
- わかりやすさ:6
- システム洗練度:7
- 間延び感の低さ(起伏):7
- リプレイ性:1
- コンポーネントの魅力:8
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):9
- テーマ再現性:8
- 戦術の幅:5
- ドキドキわくわく感:9
- 手番ごとの成長感:8
- 攻撃性の低さ:10
- 9歳児と本気で遊べる度:1
- 5歳児も楽しそう度:2
- 独特過ぎて、評価がめっちゃ難しいゲームです。
~Fin~
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