・今回の人数:2人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
・プレイ時間:15分
ゲーム概要
手札のレシピの通りに手札の食材カードを揃えて目の前(キッチン)に出していくゲーム!
- カードは「レシピカード」と「食材カード」の2種類ある。
レシピカードには、完成する料理名と必要な食材6個が書かれている。
料理はカレーライス、すぶた、オムライス、ぎょうざなど様々。
- 各プレイヤーに、「レシピカード」を1枚ずつ、食材カードを6枚ずつランダムで配ったらゲームスタート。
- 手札の中にレシピカードに書かれた食材があれば、目の前(キッチン)に裏向きで置ける。
該当する食材が複数種類あれば全て置ける。
- 手番では、いらない食材を1枚捨てて山札から1枚引く。
引いた食材がレシピに書かれた食材ならキッチンに置き、違えば手札に。
- 他の人の捨て札が自分のレシピに書かれた欲しい食材だったら、「レシピ」と宣言すれば順番に関係なくもらえてキッチンに置ける。
その後は「レシピ」と宣言した人の次のプレイヤーから。
- 以上を繰り返し、キッチンに6枚中5枚が置かれたら「ごはんですよ!」とリーチ宣言。
6枚全部揃ったら「できあがり!」と宣言して勝ち。
感想
2020年当時
●妻
運ゲーだけど、可愛くていいんじゃない。
●ゆづ(8歳の娘)
友達と遊んだ時に楽しかったから、パパと中華街に行った時に買ったよ!
料理を見て食材を揃えるのがすごく楽しい!
●ヨタくん(4歳の息子)
なんか、1位に料理を揃えられて嬉しかった!!
●自分
パッケージとカード絵が非常に可愛く、子供たちの食いつきが以上に良い。
ルールもシンプルで、料理に必要な食材の種類を覚えられるため知育的にも良さそう。
オーソドックスなセットコレクションだけど、カード運が非常に強い印象。食材が基本的に1枚ずつしかないので、欲しい食材が山札の一番下にあったらまず勝てない。
でも、麻雀のポンのように、他プレイヤーが捨てた食材をもらえる「レシピ」アクションが何か楽しい。
次自分の番だ!と思っていても「レシピ」をされて飛ばされたあ~!となる。
気楽にできるし、カード表記が全てひらがな・カタカナなので子供でもわかりやすく、大人もちゃんと遊べる良作です。
総合評価
- 総合評価:6
- 独創性:6
- わかりやすさ:10
- システム洗練度:5
- 間延び感の低さ(起伏):6
- リプレイ性:6
- コンポーネントの魅力:7
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):5
- テーマ再現性:7
- 戦術の幅:5
- ドキドキわくわく感:6
- 手番ごとの成長感:7
- 攻撃性の低さ:5
- 7歳児と本気で遊べる度:10
- 3歳児も楽しそう度:8
- 備考:人気作品なので、レシピの異なる別パージョンが多数あります。
~Fin~
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