・所要時間:80分
・今回の人数:3人(俺、妻、ゆづ)
ゲーム概要
徳川家康、豊臣秀吉、武田信玄、上杉謙信、毛利元就のいずれかになり、領土を広げることを目指す陣取りゲーム!
- 自分の領国から税金をとりたてて、それを使って軍を増強したり、城や寺社を建てて点数UPを狙う。
- 領土の数、建てた城や寺社の数がそのまま得点となり、それにボーナス点を加えた合計点の高い人が勝ち。
- 自国ボードには10種類のアクションスペースがあり、全プレイヤー一斉に領国カードをそれらのスペースに置き、各アクションごとに全プレイヤーが順番に実施してく方式。
感想
2019年当時
●妻
陣取りだけど面白かった。
ちょっと長かったかな。
●ゆづ(7歳の娘)
ちょっと難しかった。
すぐ自分の国をとられたりするのが嫌だった。
●自分
領国カードをアクションスペースにプロット計画フェーズが、ゲームシステムとしてとってもスマート!
ある国を攻めるとその隙に別の国から攻め込まれるなど、戦国時代の領土争いをしている感じがしてたまらなく楽しい。
戦闘結果にダイスタワーを使うことで若干の運の要素を加えていて、負けても嫌な感じが少ないのもGOOD!
戦国時代が好きな人は買いでしょう!
総合評価
- 総合評価:7
- 独創性:8
- わかりやすさ:7
- システム洗練度:8
- 間延び感の低さ(起伏):6
- リプレイ性:6
- コンポーネントの魅力:7
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):6
- テーマ再現性:7
- 戦術の幅:6
- ドキドキわくわく感:7
- 手番ごとの成長感:6
- 攻撃性の低さ:3
- 7歳児と本気で遊べる度:3
- 3歳児も楽しそう度:1
- 戦国ゲームとしての完成度の高さ:9
- 県の昔の名称を知って勉強になる度:10
~Fin~
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