空中都市アーレア(The skycity of ALEA)

・今回の人数:4人(俺、妻、ゆづ、ヨタくん)
・プレイ時間:15分

ゲーム概要

チキンレースゲーム!
とにかくサイコロを振りまくり、ドキドキわくわく感を短時間で手軽に感じよう。

【中古】ボードゲーム 空中都市アーレア
  • 各プレイヤーは5個ずつ自分の色のダイスを保有。トラップカードの山札から1枚オープン。
    トラップカードには、「1の目が4つ出たらバースト」「1.2.3の目が出たらバースト」「同じ数字3個が2セットになるとバースト」など、バースト条件が書かれている。
  • ラウンド開始時、各プレイヤーは1~5個のうち、何個のダイスを振るか決め、みんな同時に指で数を示す。
  • 振る数が少ない人からダイスを振り、バースト条件にならなければ満振ったダイスの個数ご点数に。
    次に振る人は、前プレイヤーダイスも含めた上でバースト条件をクリアしないといけない。
    数がかぶった人は一緒にその個数振る。
  • バーストしてしまった場合も泣きの一回。
    それまで使われたダイス全てを降ってバーストしなければもともと宣言した数を得点。
  • トラップカードを変えて、次のラウンドへ。
    5ラウンド目は得点が2倍に。
    5ラウンド終了時に最も点数の高い人が勝ち。



感想

2019年当時
●妻
面白い!
最近のダイスゲームって、ほんとハズレがない気がする。
いくつ宣言するかが悩ましい!

●ゆづ(7歳の娘)
カードを多くもらうとマイナス点になるのが難しかったけど、わかりやすくて楽しかった!

●ヨタくん(4歳息子)
わくわくして、楽しかった!

●自分
超シンプルなダイスバーストゲーム!
こういうゲームを待ってました!
キャントストップのドキドキわいわい感を短時間で手軽に味わえます。

何個のダイスをふるか、度胸が試される!!
俺はすぐ2個とかチキって、妻に笑われたり、ヨタくんはすぐ5個振って意外にバーストせず、え~!っとみんなで驚いたり、色々楽しかったです。



総合評価

  • 総合評価:7
  • 独創性:6
  • わかりやすさ:9
  • システム洗練度:7
  • 間延び感の低さ(起伏):7
  • リプレイ性:7
  • コンポーネントの魅力:6
  • 脳汁感(ジレンマ味わい度):6
  • テーマ再現性:5
  • 戦術の幅:6
  • ドキドキわくわく感:8
  • 手番ごとの成長感:6
  • 攻撃性の低さ:6
  • 7歳児と本気で遊べる度:8
  • 3歳児も楽しそう度:7
  • 備考:5個のサイコロを振ってセーフの時の歓喜!

~Fin~

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