こんにちは! ヒロです!
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今日ご紹介するゲームは、あの名作「マルコポーロの旅路」と「ツォルキン」を創った最強コンビ、ルチアーニ氏とタッシーニ氏の新作です。
特にルチアーニ氏は、バラージ、ロレンツォイルマニーフィコ、グランドオーストリアホテル、ニュートンなど、我が家に刺さりまくる名作を生み出した現代の巨匠。
遊ばないわけにはいかないので、テーマやシステムを確認せず、ノールック購入。
果たして内容はいかに!?
ティルトゥム(Tiletum)
・所要時間:90分
・プレイ人数: 1人~4人
●妻
選択肢が悩ましくて難しいゲームだね。
資源獲得とアクションポイントを間違えたり、できるアクションの内容自体を間違えたりと、結構ややこしかった印象。
システム自体はしっかりしてるのて、慣れたら楽しいんだろうけど、最初のプレイでほ面白さを感じる前に終わった。(1度目の感想)
2回目遊んだ時に、ルールも頭に入っていて、すごくすごく楽しかった!
やっぱり聖堂をもっと建てれば良かったなぁ。
ヒロさんに負けて悔しかったから次回は絶対に勝ちたい。
●ヨタくん(7歳の息子)
うーん。
ちょっと難しくて、商人と建築士がごっちゃになったり、ボーナスタイルをもらえ忘れたりしちゃった。
ダイスを選ぶのは楽しいけど、まだよくわかんないかな。(1度目の感想)
2回目に遊んだ時は、ヨタくんが準備を全部やったのでルールがも頭に入っていて、楽しかったよ!
次は建物をたくさん建てて点数を稼ぎたい。
●自分
ルールブックを読んだ時に理解するのに苦戦しました。
俺は結構インストは得意な方だと思うんだけど、このゲームは細かいルールが多いからか、苦しかったです。
でも、一度プレイした後にルールを読み直したら理解が深まったので、ある程度理解したら一回遊びながら理解を深めると良いかも。
ダイスによる適度なランダム性と、見本市開催場所という公開情報による目的の明確さ、資源とアクションポイントのトレードオフの関係など、切れ味良くワクワクするシステムが実装されています。
2度目遊んだ時、みんながルールを理解していたので、想像以上にすごく楽しくて、評価を変えました。
資源獲得とアクション数のダイス選びが悩ましいし、思った通りのアクションができると気持ち良いし、4ラウンドと決まっているから間延び間も全くないし、ゲーム中ワクワクしっ放しでした。
さすが巨匠…!
これは我が家では定番のゲームになりそうです。
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