こんにちは！ ヒロです！
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
チーム戦ゲームは燃えますね。
ゴイタ、チームプレー、コードネームなど名作も多く、毎回とても盛り上がります。
人数が4人縛りなのがネックと言えばネックですが、我が家のようにデフォルトが4人プレイの環境だととても重宝します。
今日は、シンプルかつクールなルールで、熱いチーム戦ができる良いゲームを紹介します。
デュアルクラッシュ・ポーカー (Dual Clash Poker)
・所要時間：15分
・今回の人数:4人（俺、妻、ゆづ、ヨタくん）
ゲーム概要
＜テーマ＞
2対2のチーム戦カードゲーム。
＜準備＞
各プレイヤーに1から7とジョーカーの8枚を配布。
＜ゲームの進行＞
- 各ラウンドでは、1人1枚ずつカードを同時に出し、最も大きい人がラウンドの勝者になる。
ただし、最も大きい数字がバッティングしたらそれらは無効。
ジョーカーは、他プレイヤーのカードを見た後に好きな数字にできる。
ジョーカーがバッティングした場合も無効。
- 使用したカードは表向きで並べておき、お互いが見られるようにしておく。
- 次のラウンドでも、残った手札からカードを1枚ずつ同時に出して同様の勝敗判定をする。
- 7ラウンド行い、ラウンド勝者となった回数の多いチームの勝ち。
感想
●妻
シンプルだけど盛り上がるねー！
白熱した！
●ゆづ(9歳の娘)
楽しい！
チームで戦うゲームって、勝つとすごく嬉しいよね！
●ヨタくん(6歳の息子)
楽しい！
パパとヨタくんのチームって、結構勝つよねー！ また遊びたい。
●自分
カードの構成が絶妙かつ、コイン・箱・カードいずれも超coolで雰囲気があります。
この手の賭け的真剣勝負ゲームは、いかにプレイヤーがゲームにのめり込めるかで楽しさが変わるので、コンポーネントがすごく大切だと思います。
その意味でハイレベルなのはシノミリアやカジノセブンスヘブンなどですが、今作もこれらと同様に素晴らしいです。
ゲームシステムも、バッティング要素があることで単純な数比べだけにならないのが面白いですね。
相手チームが何を出すか予測して、時にはわざと相手チームとバッティングして仲間を勝たせるなど、チームプレイが重要です。
シンプルながら奥深い良いゲームです。
総合評価
- 総合評価:7
- 独創性:7
- わかりやすさ:9
- システム洗練度:7
- 間延び感の低さ(起伏):7
- リプレイ性:7
- コンポーネントの魅力:9
- 脳汁感(ジレンマ味わい度):7
- テーマ再現性:7
- 戦術の幅:6
- ドキドキわくわく感:7
- 手番ごとの成長感:6
- 攻撃性の低さ:7
- 9歳児と本気で遊べる度:8
- 6歳児も楽しそう度：8
~Fin~
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