ヘルトウクン(Hell Token)

・所要時間:45分
・今回の人数:2人(俺、妻)

ゲーム概要

2人用 対戦型推理ゲーム。

  • 中央ボードには、1~25の数字が書かれたマスがある。このボード上を、コマ(ヘルトウクン)が移動し、手番プレイヤーの指定したマスを攻撃していく。
  • 各プレイヤーは、準部段階で1~25の数字の書かれたカードをランダムで4枚入手し、数字の面を見ずに自分の前に横一列で並べ、各カードの上に耐久力を表すチップを4つずつ設置。この自分の目の前の裏向きカード4枚を、「基地」と呼ぶ。
  • お互い基地の設置を終えたら、「相手」の基地カード4枚を確認し、自分のメモ帳にその「数字と並び」を記録する。
  • ヘルトウクンの攻撃範囲と攻撃できるマス数の書かれたアクションカードをシャッフルし、山札として中央ボードの横に配置。
  • 手番では、
    1. ヘルトウクン(共有のコマ)を3マス移動させる。
    2. サイコロを振り、出目を確定させる。(1~6)
    3. アクションカードを1枚引き、内容を確認する。
      • 「補正なし」のカードの場合は、ヘルトウクンが止まったマスとその周囲8マスの合計9マスの中から、サイコロの出目のマス数、手番プレイヤーが指定したマスに1ずつダメージを与える。
      • 「攻撃範囲を縦横一直線全てに、ダメージを+1に修正」など指示のあるカードの場合、その指示された範囲・マス数の中からマスを選んでダメージを与える。
    4. 双方のプレイヤーは、上記ヘルトウクンに攻撃されたマス(1~25)の中に、相手プレイヤーの基地の数字がある場合は、その基地カードの上の耐久力チップを1枚除去する。 
    5. 手番交代。
  • 上記1~5を繰り返す中で、自分の基地カード4枚がそれぞれ何の数字かを予測し、絞り込んでいく。
  • 自分の基地カードが何か全てがわかったらチャレンジ。
  • 相手プレイヤーに伝える。
  • 相手プレイヤーは、1枚でも違っていたら「違います」と答える。
  • 全て合っていたらそのプレイヤーの勝利。
  • 例外として、自分の基地の全ての耐久力チップの合計が5以下になった場合は、そのプレイヤーの敗北で相手の勝利。(初期チップは合計16なので、お互い相当予測できずに進む場合発生)



感想

●妻
面白かった! サイコロとアクションカードがランダムなので、ガチガチの推理ゲームにならないくらいで丁度いい感じかも。

●自分
箱絵とテーマが気に入って購入したものの、積みゲーとなってしまっていたものを解禁。やってみて、とても面白かった!タギロンや4人の容疑者を、ちょっとふざけたテーマにし、ランダム性を持たせたニュアンス。

我が家では推理ゲームは総じて高評価になるけど、このゲームの良いところは、攻撃によって自分の基地の耐久力合計が5以下になると自動的に負ける という要素。これにより、推理に制限時間がかけられているのと同様で、「いつ終わるのかが見えず、間延びしたりプレイ感がふわふわする」という推理ゲームにありがちな弱点が解消されている。

推理ゲームが好きなら購入をお勧めできる良作です。

総合評価

  • 総合評価:6
  • 独創性:7
  • わかりやすさ:7
  • システム洗練度:6
  • 間延び感の低さ(起伏):7
  • リプレイ性:6
  • コンポーネントの魅力:6
  • 脳汁感(ジレンマ味わい度):6
  • テーマ再現性:6
  • 戦術の幅:6
  • ドキドキわくわく感:6
  • 手番ごとの成長感:7
  • 攻撃性の低さ:6
  • 7歳児と本気で遊べる度:4
  • 3歳児も楽しそう度:1
  • テーマの良い意味での脱力感:9
  • ぼーっとしていると一方的に負ける感:9


 

~Fin~

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